こんにちは。
コトPOPコピーライターのナガイです。
毎週土曜日は、コトPOPコピーについてのご質問や、日頃私が意識していることを語っていきます。
◼️ 台風が来ると憂鬱になる。
先週の土曜日、東日本に多大な被害を与えた台風19号。
年々、台風の勢力が増しているので、日本に上陸するかも…となった時点で憂鬱になりますよね。
「天候が悪くなると、体調が悪くなる」
アナタご自身、もしくは周囲の方にいらっしゃいませんか?
気圧の変化といわれていますが、
私も天候が悪くなる前は、だいたい頭痛に悩まされます。
台風が来る前だと頭痛がさらに酷くなるので、早めに薬を飲んでいます。
が、それ以上に厄介なのが、
古傷の痛み!
3年ぐらい前から台風が来るころになると、
手術をした箇所に激痛が襲ってくるようになりました。
◼️ 痛い表現は「っ」の数⁉︎
私の場合は骨移植のため、骨盤の腸骨を削っています。
なので、台風が近づくとうずくまるほどの激痛。
「大丈夫?どう痛いの?」
周囲は必ず言ってくれます。
「すっっっごく痛い!」
力を込めて言うと、どれだけ痛いか分かってくれます。
ある日、別の症状で病院に行った時、
ついでにこの症状を医師に相談しました。
すると…
医師「どう痛いの?」
私「…………。」
恥ずかしながら、医師にどう伝えればいいのか分かりませんでした。
◼️ 「痛み」の伝え方はオノマトペ⁉︎
イマイチ現状が分からなかった私に、問診票を渡されました。
そこには痛みの箇所を示す人体図と、
「チクチク」
「ビリビリ」
「ズキズキ」…
たくさん書かれたオノマトペ。
そこで、私は骨盤の痛みを
「誰かが(私の骨盤の)上に乗って、グイグイ踏みつけられている感じです。」
私なりの精一杯の表現方法。
医師は失笑しながらも、何となく分かってくれました。
(台風が過ぎると何ともないので、何の病名もありません)
実は、これらの表現方法(オノマトペ)、
医療現場では痛みの強弱や痛みの性質を医師や看護師に伝える、大切な情報になるのです。
意外でしょ?
本当は病院にお世話にならない健康体が1番ですけどね…
「コトPOPコピー教室」を銀座で開催しています。
あなたも参加しませんか?
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コトPOPコピーライター教室
東京・銀座・中小企業会館8階A教室
13時〜16時
11月8日(金)
12月13日(金)
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