こんにちは。POPの学校スタッフのホッターです。
今回は誤字脱字について!
ドキッとした方もいるのでは!?

 

POPの誤字脱字とは?

誤字を発見するスタッフ

 

POPを書いていると、ごくたまぁ〜に(?)やってしまうこと。それは…
書き終わった後に、誤字脱字を発見してしまうこと!!
ワタクシ、ホッターは誤字脱字が多い方でして、何回泣いたことか。
しかもそれがキャッチコピーで、デカデカと誤字脱字しているんですよね。
どぉ〜して書いている途中で気がつかないのか。
それが誤字脱字と言うもの。

発見できたらまだギリギリセーフなものの、発見できずにそのまま売り場に出してしまったりしたらアウトです。
お客さまから「これ、漢字間違ってるよ〜」と言われた日には謝り倒すしかありません。

 

誤字脱字防止策

 

ここで、不名誉な誤字脱字王、ホッターが実際に効果のあった誤字脱字防止策を伝授します。

 

①POPを貼る前に写真を撮って、画面で誤字脱字をチェック

これは1番効果があった方法です。現物を見ながらチェックをすると、もう頭が「合っている」と思い込んで間違っているものもスルーしてしまう確率が高いです。なので、1度スマホなどで写真を撮って画面越しでチェックすることで、客観的に見られるようになります。

 

②一瞬の違和感を見逃さない

誤字を予測するスタッフ

 

これ、あると思います。特に漢字などで感じることがある「これってこの漢字で合ってるっけ?」「ふりがなってこれで合ってるっけ?」「ここに、点っているんだったっけ?」など。
普段書けている漢字も「人に見せる」ということ前提で書くPOPになると、少し緊張してしまって、ちょっとフリーズしてしまう。
そんなときは、120%間違っていることが多いので、必ず調べましょう。

 

誤字脱字POPの修正方法

誤字を修正したPOP

さて、もし誤字脱字を見つけてしまったら、手書きPOPの場合は同じ色の紙を貼って修正しましょう。
脱字の場合、もしかしたら「キャッチコピーが紙からはみ出ちゃうよ〜(涙)」となるかもしれませんが、はみ出てしまっても大丈夫。
お客さまはあまりそんなことは気にしません(笑)それより、誤字脱字の方が100倍気になります。

誤字脱字を未然に防いで、お客さまに正しい情報を伝えていきましょうね!

 

 

POPの学校ではPOP研修を行なっています

 

POPの学校

 

POPの学校では明日からすぐ使える、売上げに直結する、企業向けの「コトPOP研修」「売場づくり研修」「ラウンダー研修」を行なっています!

それぞれに実践力を伸ばすノウハウがとギュッと詰まったプログラムです。
2020年度からオンライン研修も可能になりました。一緒に楽しくコトPOPを学びませんか?

 

▼クリック▼
企業研修を行いたい方はコチラからお問い合わせ、お申し込みください。

 

 

▼POPの学校WEBサイトはこちら▼

POPの学校ロゴ

ーーーーーーーーーーーーーー

ブログを書いた人:ホッター/福岡在住

ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。