こんにちは。
コトPOPコピーライターのナガイです。
今週も土曜日はお休みしたので、今回も日曜日…
「ブラックボードのメジャー化」
以前、ブラックボードといえば、雑貨店や飲食店、小売店などの店頭で見かけていましたが…
今となっては、コンビニや美容室、歯科医院、車の販売店など職種に限らず、あらゆる場所でブラックボードが使われています。
同時に、ブラックボード講習のご依頼も増えてきました。
手書きPOPと同じくらい、ブラックボードを使ったPOPの認知度が上がってきたってことですね。
「きっかけ作りにオススメ」
ブラックボードのメリットは、
・材料も安くなって、手に入りやすい。
・間違えても、すぐ書き直せる。
・色使いに迷いがなくなる。
だから、初心者にはオススメ。
手書きPOPを書こうと思っても、下書きしないと書けない方やデザインに自信がない方には、なかなか手が動かないもの。
ブラックボードであれば、「間違えても大丈夫！」と割り切れるので、気にせず書くことが出来ます。
自宅だと用紙を準備しなくても、文字の練習が出来るから便利でECOですよね。
「取扱注意⁉︎」
店頭にブラックボードを設置することが多いと思います。
設置して終わり…になっていませんか？
短時間だけの設置ならいいのですが、数日間設置していると天候が晴れている時だけではありません。
強風で倒れたり、雨や雪で文字が消えたりします。
今のマーカーは、多少濡れてもインクが消えないようになっていますが、長期間設置していると…
ホラー映画のタイトルのようにインクが流れたり、文字の一部が消えかかったりします。
たまに、誰かがブラックボードに触れることだってあり得ます。
「文字が読めたらそれでOK！」
これは止めてください。
接客で丁寧な言葉遣いをしていても、清潔感がなければガッカリしますよね。
ブラックボードも同じです。
文字の一部が読みにくくなったまま放置していると…
まして、店頭にブラックボードを置いているのであれば、お店の第一印象が悪くなります。
POPは第二の販売員・スタッフです。
メンテナンスを忘れずに！
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2020年9月6日（日）
13時30分〜16時30分（休憩含む）
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西梅田MIDビル内
https://abc-kaigishitsu.com/osaka/umeda/access.html
参加費：5,000円＋税
教材は全てこちらでご用意いたします。
使い慣れたPOP道具をご持参いただいても結構です。
お問い合わせ・お申込先は下記にお願い致します。
（山口茂デザイン事務所へのお問い合わせはご遠慮ください）
dhtn.1020@gmail.com
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