おはようございます!
スタッフブログ担当のホッターです(^^)
実は本日ホッター、親知らずを抜きます。
小学生のときに歯科矯正をしていたのですが、その歯医者があまりに痛くて
本気の「歯科恐怖症」です。
生きて帰ってこれますように……。
さて、『値下げしましたPOP』をダントツに書く機会が多い、季節の変わり目。
そんな、時間と季節に追い立てられるような現場。
返品不可で、値下げコーナーを作っているお店さんも多いですよね。
今回はそんな値下げPOPのポイントを5つご紹介します!
- ①値下げ商品POPは、出来るだけ早く出そう!
値下げ商品コーナーの目標は、商品を売り切り、廃棄しないようにすることです。
返品不可品で店舗の不動在庫になってしまいそうな商品、
賞味期限間近、思いっきり夏の季節商品が残っているはずです。
たとえ期限がないコスメ商品だったとしても、パッケージはドンドン日焼けします。
そうなると、「どんなに安くても買う気がしない……」状態に。
そうなる前に売れて欲しいっ……!
なので、値下げPOPは1日でも早く書いて売り場に出すことが重要です。
- ②値下げPOPには、赤と黄色を使おう
閉店間際のお惣菜などに、半額シールが貼ってありますよね。
あのシールの色は、赤と黄色のことが多いですね(^^)
赤は、お得感&人が行動をしたくなる色なんです。
そんな赤と相性バッチリなのが黄色!
この2色はとても目立つので、お買い物中にも目に入りやすい効果があります。
- ③「値下げ」や「〇%引き」は思い切り大きく書こう!
1番伝えたい事なので思い切り大きく書きましょう!
大きな声で、お客さまに呼びかけるのと一緒です(^^)
この文字の大きさ具合で、商品がお客さまの手に渡るか、
そのまま日の目を見ないまま終わってしまうか、決まることもあります(´;ω;`)
明日は、4と5をお伝えしますね!
今日もここまで読んでくださってありがとうございます!
いってらっしゃいです(^^)/
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ホッター/福岡在住
ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。