こんにちは!POPの学校スタッフのホッターです。
今日は「食べ方・飲み方POPはお客さまに喜ばれる!」というテーマについて!
メニューPOPを書こう!置こう!
先日、リニューアルオープンした道の駅に行くと、こんな料理POPがズラッと並んでいました。
そう、道の駅で販売されているお野菜や果物を使った料理POP!
これ、すごく大事なんです。
お野菜を見ているお客さまとすれ違うときも
「これってどうやって食べたらいいんだろうね?」
と話しているご夫婦もいらっしゃったり…
特に道の駅には、地元ならではのものや珍しい名産品などが多いので
初めて見るお客さまにとっては、「食べてみたいけど、どうやって食べたら美味しいのかな?」と
手が伸びにくいことも。
そんなときお助けしてくれるのが、「食べ方・飲み方POP」なんです!
食べ方・飲み方POPも、いつものPOPと同じポイントで書こう
「食べ方・飲み方POPってどうやって書くの?」ですが、これもいつもと同じPOPの書き方でOK!
・太い線と細い線でメリハリをつける
・POPパターンでPOPに縁をつけてあげる
・丁寧に心を込めて書く
また、POPをつけるときも、T字スタンドなどを使って、POPで商品が隠れてしまわないように気をつけましょう。
▼POPの書き方はこちらのチェック!
「写真撮影OK!」のひとコトPOPをつけると親切♪
「撮影NG」のお店は多いですよね。そんなときお客さまが「あ!このレシピいいな」と思っても
「撮影して大丈夫かな…?」と一歩引いてしまうこともあります。
そんなときのために、POPに「撮影OK」のひとコトPOPをつけてあげると親切です♪
撮影するときにビクビクしなくて良いし、堂々とメニューを撮影することができます。
こちらのPOPのように、黄色などの目立つ色で左上にひとコトPOPをつけると、
目線的にもとても目立って良いですよ☆
(人は左上から順に目線を動かすので)
ぜひ、「食べ方・飲み方POP」を書いて、売り場に出してみてくださいね!
▼ひとコトPOPについては、こちらもチェック!
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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住
ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。