こんにちは!POPの学校スタッフのホッターです。
今日は「黒POPの文字をパキッと書きたい!」というテーマについて!

 

白文字は、ユニボール シグノ 太字 1.0mmホワイト&ポスカ白!

 

くっきり

 

「白マーカーを使っても、なんだかくっきり書けない…」
「もっとパキッと白字を書きたい!」
と思ったことはありませんか?

白ペンやマーカーは色々ありますが、私がオススメするのは

『ユニボール シグノ 太字 1.0mmホワイト』&『ポスカ』です!

『ユニボール シグノ 太字 1.0mmホワイト』は、
水性顔料ゲルボールペンで、写真や濃い色の紙にもくっきり書けます。
本体に「黒紙用」と書いてあるのも納得のくっきり感です。
画像の通り、黒い紙に描いても全く下地が透けません。

これを使うと、何度もなぞり直して黒画用紙がボロボロに…なんてことにはなりません(笑)

1本165円(税込)で文具店や画材屋にあります。

 

また、ポスカ(白)はど定番ですね。
私のおすすめは、『丸芯 中字』と『丸芯 細字』の2本。持ってて損はありません。

 

ホワイトポスカ

オシャレなモノクロPOPもなんのその!

 

uni(三菱鉛筆)と言えば、POPでおなじのポスカを発売しているところ。
なので、ユニボール シグノと相性がとても良いのです♪

白×黒のモノクロPOPも、これらがあると良い感じに書けちゃいます。

来月は父の日があるので、モノクロのこんなオシャレな価格POPはいかがでしょうか?

 

父の日POP

 

太いポスカの線とユニボール シグノの細い線でメリハリをつけるのがポイントです。

 

画用紙についてですが、黒用紙は黒ボール紙に書くのがおすすめです。

黒画用紙でも良いのですが、黒ボール紙に書くと、白をよりパッキリ書くことができて
読みやすいPOPになります。
また、書いていてとても気持ちがいいのもポイント(笑)

 

黒ボール紙

こちらは100円ショップで購入できます。(写真の商品はセリアさんで購入しました)

 

また、モノクロPOPについては、山口校長もブログ記事を書いていますので、ぜひ読んでみてください⭐︎

「POPの書き方」白と黒のパンダPOPを作る意味を考えた!

 

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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住

ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。