こんにちは。POPの学校スタッフのホッターです。

POPに人のイラストがあると、自然と目がとまります。
今日は、そんな「人のイラスト」を描いていきます♪

 

人のイラストは、表情さへおさえればOK!

 

「イラストなんて絵心ないし〜」「難しそう」と思われがちですが、なんせ全身描かなくてもいいのです。
顔だけでOKなんです。それもとっても簡単なこちら!

 

顔の描き方

 

丸描いて、髪を描いて、表情を描く。この3STEPです。他のことは一旦置いておいて大丈夫。
というのも、お客さまにとって(誤解を恐れずに言えば)「何の絵が描かれているか」が分かれば凝ったイラストは不要なのです。
なので、「女性が微笑んでいる」ことさへ伝わればOK!

 

イラストに表情をつけてみよう

 

イラストに表情をつけることで、見たお客さまから共感をうみます。
例えば、「激安!」のPOPだったら「喜んでいる」表情が自然ですし、何かがうまくいかない…なんてシーンには「悲しんでいる」表情が自然ですよね。

最初は「喜怒哀楽」を意識するといいですよ!

 

喜怒哀楽

 

 

慣れてきたら、いろんな表情を描いてみよう!

 

「ガーン!」や「びっくり!」「大好き」なんて表情も、POPにはよく使われていると思います。
また、着色についてですが、クーピーや色鉛筆などで大丈夫です。
下のイラストは、「コピック」というアルコールマーカーを使用しています。文具屋さんなどで取り扱いがあるのですが、綺麗に色を塗ることができるので、POPを書くときのテンションが上がります!(大事!)

肌色と髪の色などから揃えてみても良いかもしれません♪

 

色々は表情

 

表情豊かなイラストPOPで注目度UP!

 

いかがでしたか?表情だけで、お客さまが共感しやすいPOP作りができます。
もっと慣れてきたら、担当スタッフに似せて、メガネを描いてみたり、店舗の制服を着せてみたりしても良いですね!

 

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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住

ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。