こんにちは。POPの学校スタッフのホッターです。
この度、POPの学校YouTubeでホッターが制作している『デジタルPOP1年生』が100本達成しました!

 

100本まで1年7ヶ月

 

継続は力なり

 

デジタルPOP1年生はコロナ禍の2022年6月15日に1本目をUPしました。100本到達するまで、1年7ヶ月。月に8本を目標に制作をしていきました。こうやって100本目までこれたのも、見てくださった皆様のおかげです!ありがとうございます!!
POPを書いて、撮影して、編集して、UPしての流れは全て1人で黙々と行っているので、視聴回数やコメントなどが本当に励みになっていました。これからもそうです。

 

何が面白いのか、どうやって製作するのか手探りだった半年目

 

悩むスタッフ

 

「コロナ禍でも楽しく、オンラインでPOPを学べないか。発信できないか」これを山口校長と考え、生まれたのが『デジタルPOP1年生』。デジタル(ipad)で初めてPOPを書く人でもPOPが書けるような動画を、どうやって作ったらいいのか、どんな構成をしたらいいのか、まさにゼロから1を作るまでが大変で(笑)
なんとか作ってUPしても、「これでいいのか?」「もっと面白く出来ないか?」「マンネリになってないかな?」と気持ち的には1歩進んで2歩下がる状態。そんな状態が半年ほど続きました。

 

POPも100枚書けば見えてくるものがある

 

たくさん書いたデジタルPOP

 

そんな動画作りも50本を超えてくると、何か少しだけ「これでいいんだ」と気づく瞬間が時々あるようになりました。山口校長は、悩む私に「究極のマンネリでいいんだよ」とよく言いました。私はこの意味が最初はよく分かっていなかったのですが、80本も近くなると「確かにそうだ!」と感じるようになってきたのです。
デジタルPOP1年生は、毎回商品も変われば、書き方も、アプリも変わります。構成が同じでも全然違うんですね。これって店舗で書いていても同じじゃないかって。
よく「いつも同じようなPOPしか書けなくて、レパートリーがない」と悩む方がいますが、お客さまにとってはそれが見やすいし、そこが大事でなないのです、というのと同じなんだなぁと。

 

これからも『デジタルPOP1年生』をよろしくお願いします!

 

お辞儀をするホッターとコトポッパー

 

100本を超えて、アプリの新しい機能を見つければ紹介したくなるし、「次は何を書こうかなぁ」と思う毎日です。デジタルPOPは私のスマホで撮影している、とっても家庭的(笑)な動画ではありますが。でも、撮影用のPOPを試作している時、撮影しているとき、編集しているときは、「これを見てデジタルPOPを書いている方が、お店にPOPを出すとしたら、これでOKかな?」と常に考えています。

なので、「この動画を見て初めてデジタルPOPを書きました」というコメントを見る、「あぁ、良かったぁ」と思います。

 

100本目の動画はこちら!

 

POPの学校YouTube『デジタルPOP』100本目は「uni タブレット授業えんぴつ」のマンガPOP。
良かったら見てみてね!

▼ここから見る▼
【デジタルPOP】uni タブレット授業えんぴつ iPadで手書き感たっぷりにPOPを書く

 

100本目のデジタルPOPのサムネイル

 

 

▼POPの学校WEBサイトはこちら▼

POPの学校ロゴ

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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住

ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。