こんにちは。
POPの学校スタッフのホッターです。
POPの学校YouTubeで「 デジタル POP1年生」を制作しているのですが…見つけましたっ!
リアルな筆文字 POPが書けるアプリを…!
ZenBrush3でリアルな筆ペン POPが書ける
「iPadで筆文字POPなんて書けるの?」とお思いのそこのあなた!
実は、Zen Brush3という筆に特化したアプリを使うと、手書きの筆文字と見分けがつかないぐらいの筆文字POPが書けるんです!
Zen Brush 3 のWEBページには、
『力強く美しい和筆の質感にこだわったドローアプリです。
新たに加わった機能、「水」と「色」で繊細な表現を楽しめます。』とある通り、こんな線が簡単に書けます。
もちろん、色付きの線を書くこともできるので、筆絵だった書けちゃいます!
お野菜や料理、居酒屋などの筆POPを書くのに便利ですよね!
買い切りで700円するんですが、筆文字POPを多用するのであれば、買って損はないアプリだと思います。
こちらのアプリの使い方動画を近日公開しますね!
▼アプリのサイトはこちら▼
デジタル手書きも手書きも、基本は一緒
ipadになると、手書きと全く違うように感じるかもしれません。
ですが、POPを書く基本は一緒なんです。
キャッチコピー、説明コピー、POPパターン、POPライン。
これらを、お客さまが見やすいように書いていきます。
デジタルだと何回もやり直しがきくので、凝りすぎちゃうこともあるかもしれませんが、
私は「POPはスピーディーに」と考えているので、1枚15分以内に書くように努めています。
手書きでもデジタルでも、凝りすぎちゃって店頭に出すのが遅くなっちゃったら売り逃しちゃいますよね。
筆っぽいブラシがある他のアプリ
「そうは言っても、無料のアプリがいいんだよホッター」という方もいるかもしれませんね(笑)
筆っぽいPOPが書ける無料アプリをご紹介します。
「ibiPaint」です。これはこのアプリで書いたものです。
私がおすすめする筆っぽいブラシは「走り書き筆」です。
お絵かきアプリの中には数えきれないほどのアプリがあって、なかなか自分が思うブラシにたどり着くのが難しいかもしれないので、
良かったら参考にしてください♪
iPadは画材と一緒!難しくない!
そう、iPadもマーカーもPOPを書く同じ画材なんです。
なので、デジタル画材が向いている人がいれば、アナログ画材が向いている人もいる。「私はアナログ人間だから」と言いつつもipadでPOPを書いてみたら、その自由さにどハマりした方もいます(笑)
ipadを使う機会があれば、ぜひPOPにチャレンジしてみてくださいね♪
POPの学校YouTubeも配信中
POPの学校YouTubeでは、ほぼ毎日POPについてのアレコレを更新しています。
こちらは、今日おすすめした「ibiPaint」の走り書き筆ブラシで書いたPOPの書き方動画。
面白い筆の書き方をしているので、良かったらみてみてくださいね!
【デジタルPOP】旨辛キムチ鍋!iPadで手書き感たっぷりにPOPを書く!
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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住
ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。