おはようございます!
スタッフブログ担当のホッターです!
風が強くなってきて、今日上陸の台風(>_<)
私は台風の低気圧で体調が優れなくなりがちなのですが、
同じ方もたくさんいらっしゃると思いますので、無理せずですっ!!
さて、今日のテーマはこれ!
POPパターンのラインを書こう!
すいません(;^_^A
これだけ間が空いてしまいました。
POPパターンのラインってコレです!
コレがあるとなしではですね、もう全く違うんですよ!
前回のコトPOP勉強会でも、たくさんのPOPラインがひいてあります(^^)
「たまごの味忘れてませんか?」「わかった!」「手間暇かけておきました」に
ひいてある、黄色のライン♪
- POPラインがあると、キャッチコピーに1番に目がいきます!
このラインは、初めて書くときは、ドキドキしますよね。
「書いちゃっていいんですか!?ほんとに書きますよ!?」という感じに。
いいんです!!思いっきりラインを書いちゃってください(笑)
キャッチコピーは1番言いたいことなので、バシッとラインを入れちゃいましょう!!
・POPラインは、キャッチコピーを書く前に書くのがオススメ!
下書きをする派も、しない派も、キャッチコピーを書くときは
「大体このあたりにキャッチコピーを書こうかな」と考えると思います。
そこに、キャッチコピーではなく、最初から、POPラインを書くと良いですよ♪
後からPOPラインを引くと、「ああ!文字が擦れた!!」とことが頻発します(;^_^A
もし、POPラインが短くなったら、後から書き足し
長すぎたら、そこに書いた紙と同じ紙を切り貼りしてOK☆
- コツは「キャッチコピーに半分ぐらい被せる!」勢いで書くことです!
ドキドキをおさえつつ、キャッチコピーに半分ぐらい被るように書くには、
最初から太いマーカーでラインを書いてしまうことです(笑)
お持ちであれば、プロッキーの角ペンを使ったり、
紙の大きさによって、線を2重、3重に重ねて徐々に太くしてもOK!
ラインの色で迷ったら、黄色を使ってみるのがオススメです♪
目立ちますし、POPラインはキャッチコピーと被る確率が高いので、黒の文字に黄色のラインだと、
文字が読みやすいんです。
- 説明文コピーにもラインを書こう!
こちらのPOPの説明コピーには、ピンクのラインが引いてありますよね♪
このように、説明コピーの中で「自分が言いたいコト」を選んで、ラインを引くと
説明文の中でも、目立たせることができで、見た方にとって分かりやすいPOPになります(^^)
- もし、POPラインを書くことに失敗しても、捨てないで♪
初めてPOPラインを書くと、ラインが歪んだり、思った通りにラインが書けなくて嫌になることもあると思います。
だけど、勇気を持って売り場に出してみてください!
お客さまが見ているのは、上手に書けているPOPラインじゃなくて、
あなたが「どんなコトをオススメ」してくれているのかなという
「あなたの声=あなたの文字」です。
今日も最後まで読んで下さり、どうもありがとうございました!
また明日お会いしましょう♪
強風や豪雨の方はお気をつけて、
いってらっしゃいです……!(>_<)