おはようございます!
スタッフブログ担当のホッターです。
連日最高気温のニュースを見ますが、皆さん体調はいかがですか?
私は、中と外の気温差に体がついていかず、寒暖差アレルギー中です。
スタスタ落ちる鼻水と、クシャミの連発。地味にツラ~イ!!(>_<)
さて、クシャミを抑えつつ、今日のテーマはコレ!
『ザックリ!POPを書く流れを紹介パート2!
コトPOPコピー編』
きました。キャッチコピーとか、なんだか難しそうなやつ。
「コピーライターじゃないんだから、書けません!」
と思っている方、朗報です。
POPの学校には、『コトPOPコピーライター』のナガイユミさんがいます!
ナガイ師範の『コトPOPコピー道場』に行くと、
コトPOPコピーの練習ができます!私も道場でビシバシしごかれてきます!
- POPのキャッチコピーと説明コピーは、いつもの言葉がBEST★
手書きPOPは、CMやプロが作ったチラシのキャッチコピーのようなものじゃなくて良いんです♪
むしろ、こっち↓
「このペン、どこで買ったの!?すっごく書きやすいー!」
というような、いつもの話している言葉をそのまま書いちゃってください!
これは先日私が、お店で申し込み用紙を書くときに使わせて頂いたペンの書き心地に感動して、
思わず店員さんに言っちゃったんです(笑)
この「雑談」は、いつもの言葉ですよね!
しかも、先ほどの書きやすいペンには続きがあります。
店員さん「このペン、4本セットで100円!しかも、線が細くて字がキレイに見えるから、コスパ良いんですよ!
実は、お店のペンは全部これなんです~」
ホッター「えー!欲しいーーー!どこに売ってますか!?」
昨日、商品を使っているお客さまやスタッフとの商品雑談は、
情報収集の宝の山!と書きました。
まさに、コレ。
しかも、情報収集をしたときに、「へ~!」「そうなんだ!」と
自分のアンテナに引っかかった情報や雑談などの言葉は、忘れないようにメモをしています。
そのメモ帳をパラパラとめくると、
アラ不思議、キャッチコピーも説明コピーも、このメモ帳の中に自分が書いてるんです!
- 説明コピーは、商品やチラシに書いていないことを書こう!
「説明コピーって、要るの?」
「何を書いたら良いか分からないから、いつもパッケージを丸写ししてます」
というお悩みを聞くことがあります。
私も、以前はそう思っていました。
分からなすぎる上に、限られた業務時間で、とにかくPOPを売り場に出さなくてはいけない状況下で、
パッケージやチラシの説明文を丸写し、いや、切り取って貼っていました。
なんとなく、良い感じの言葉と、切り貼りしたことで生まれる「凝って作りました!」感。
(ドヤッ)
しかーし!商品を見れば分かることを書いても、お客さまは同じ情報を2回見るだけ。
「ふーん……(終了)」です。
先ほどの、超書きやすい4本セット100円のペンの雑談で、
店員さんがこんなことを言っています。
「このペン、4本セットで100円!しかも、線が細くて字がキレイに見えるから、コスパ良いんですよ」
もう1度書きます。
「このペン、4本セットで100円!
しかも、線が細くて字がキレイに見えるから、コスパ良いんですよ」
私の「欲しい!」スイッチは完全に押されました。
そう、説明コピーもキャッチコピーと同じ。
普通の言葉でいいんです。
それが1番伝わるんです。
- 裏技★コピーが書けないときは、商品名を書こう!
どーしてもキャッチコピーが書きづらい商品にブチ当たるときもあります。
そんなときは、POPの1番上にドーン!と商品名を書きましょう!
そして、もしキャッチコピーが思いついたら、そのときにまた書き直したらいいんです(^^)/
コトPOPコピーが書けるようになると、購買率もUPし、
私が思わず感じた「買いたい!」スイッチを押せるPOPが書けるようになります!
ナガイ師範の『コトPOPコピー道場』で、より実践的に鍛えましょーー♪
オススメすぎて、2回も道場にお誘いしちゃった(笑)
では、また明日パート3でお会いしましょう~!(^^)
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!