こんにちは。POPの学校スタッフのホッターです。
今日は知ってると役立つ!POPの小技3つをご紹介します!
POPパターンの線は息を吐きながら書くとうまくいく
POPパターンの真っ直ぐな線って、よれちゃったりしてうまく書けない時がありますよね。
コツは、息を「ハーッ」と吐きながら線を引くことです。そうすると手や体がぶれず、真っ直ぐな線を引きやすくなります。
このとき、手だけで線を引こうとせず、体全体で引こうと思うと良いですよ〜。
太いPOPラインは文字より先に書いておく
POPあるあるの一つに、「POPラインを引いたら文字が擦れちゃったぁ〜(涙)」というのがあります。(ありますよね?)
マーカーは汚れるし、気持ちもゲンナリ…。
これを回避するには、「POPラインを文字より先に書いておく!」ことが1番!
黄色のラインに黒文字などは、特に文字の擦れが目立ちやすいので、「この辺に文字を書こう!」と思うところ決めて書いちゃっていた方が無難です。
テカらないラミネートフィルムがある
せっかく書いたPOP。ラミネートをして売り場に出したら、なぁんかラミネートがテカって、文字が見えにくい!ってことありますよね?(POPあるある②)実はラミネートフィルムには、テカらないタイプがあるってご存知ですか?
少しだけお値段はアップするんですが、ラミネートをしてみると、本当に全然テカらない!文字もスッキリ読みやすいです。
POPのテカリ問題に直面してる方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
POPの小さなコツを掴んで、楽しくPOPを書こう!
POPには、書く時の小さなコツがたくさんあります。なので上手な人が書いているのを見たりするのも、とても勉強になります。本には載っていないような小さなことですが、これがPOP作成が楽しく続けられるコツになったりするのです。
売り場の先輩を見たり、YouTubeの書き方動画を見たり、いろいろな書き方を見て参考にしていってくださいね♪
YouTubeの書き方動画、あります!
そうそう!こんなタイプのPOPパターンは、息「ハーーッ!」として体全体で書くといいですよ!
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【デジタルPOP】大根の部位 iPadで手書き感たっぷりにPOPを書く
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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住
ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。