「POPの学校」の校長　山口　茂です。

 

 

昨日の新大阪の本屋さんでまとめ買いをしたのですが、

僕は一冊の本の前で立ち止まってしまった。

タイトルは、

「平凡」。

 

 

正しくいうとコトPOPに惹かれたからです！

一つ一つの言葉に説得力があり、

思わず僕も「うんうん、そうそう！」と

つぶやいていました。

 

コトPOPの中で、

もしあのとき〇〇していたら……

というコピーにドキッとしました！

 

あった、

確かにあったよね(笑)

あのとき〇〇していたら人生が変わったはず。

あのとき彼と別れていなければ、

あのとき仕事を辞めていなければ、

もうひとつの人生があったかも……

 

 

甘く切ない青春時代、

苦しく悲しいサラリーマン時代、

みんなそれぞれに、

あのとき〇〇していたら…..があったよね。

 

 

この本、

超おすすめです！！！

あなたにとっての、

あのとき〇〇はなんですか？

 

 

また、書店POPは実に複雑で、

こう書くと売れる！という絶対法則が

あるわけではありません。

 

 

ひとりひとりの書店員の個性がコトPOPに出ます。

だから、面白い！！！

だから、売れるんです！！！

 

 

 
 

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