みなさん、こんにちは(^^)
POPの学校の校長 山口です。
サミットのコトPOPが大特集!!
サミットって何?という方がいると思うので少しご紹介すると、
首都圏1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)を中心に店舗数は2023年3月現在、
122店舗となっています。
そんなサミットのコトPOPが大特集されているんです。しかも、
なんと!なんと!!
17ページに渡って紹介されているんです!
こんなにページ数使っちゃって大丈夫なのか心配になりました(笑)
サミットがやっているのは、コトPOPだけじゃない!
「日本のスーパーマーケットを楽しくする」をスローガンのもと、
本社がアレやれ!コレやれ!ではなく、従業員が自ら行動して書いているのがサミットの強みです。
そんなサミットですが、実はコトPOPだけじゃないんです。コトパネル、コトチラシ、コト販売、
コトPOPコンテストなど実に多くのことをやっています!!!
「お客様に楽しく買っていただくためには」
「お客様に笑顔になっていただけるためには」
を、従業員一人一人が常に高い意識を持って考えているのです。
服部社長と僕はラーメン友達!?
実は僕がサミットの服部社長とお付き合いが始まったのは、2013年の11月からです。
「スーパーマーケットミュージアム」という企画からでした。
服部社長が代理店の方と一緒に僕の小さな事務所に来ていただき、
打ち合わせ終了後はラーメンを一緒に食べたので、ラーメン友達でもあります(笑)
日本で初めてのBBB(ブラックボード部)
サミットのコトPOPが短期間で、一気に広がったのにはもう一つの理由がありました。
それは日本で初めてのBBB(ブラックボード部)の存在です(^^)
なんだそれ?と思われる方がいると思いますが、
サミットでは紙にコトPOPを書いているのではなく、ダンボールパネル(通称ダンパネ)に書いています。
そんな中、一人の女性従業員の方がコトPOPを書くことを、部活にしようということから始まった取り組みです。
正直このBBBの存在、活動は大きかったと思います。
詳しくは食品商業7月号を買って読んでください(宣伝です)
「POPの学校」のYouTubeでも見て学べます。
スーパーマーケットに限らず、コンビニエンスストア、ドラックストア、
ホームセンター、専門店、売店など、多くの業種でコトPOPは活用できます。
でも、手書きは苦手という方も「POPの学校」のYouTubeを見て学んでみませんか?
また、ipadを使ったPOPの作り方を学びたい方も「デジタルPOP1年生」という
コンテンツも用意していますよ(^^)
「POPの学校」のYouTubeコンテンツ
・POPの書き方動画
・5分で学ぶコトPOP
・コトPOP道場
・52週コトPOP
・デジタルPOP1年生
・山口ラジオ
まずは気になったところから見てください。
毎日配信しています。
▼クリック▼
「POPの学校」YouTubeはコチラ
https://www.youtube.com/@kotopop/videos
執筆者
山口 茂(やまぐち・しげる)
株式会社山口茂デザイン事務所 代表取締役
「POPの学校」主宰
食品商業コトPOP大賞審査委員長/POP広告クリエイター技能審査試験中央委員/ 日本コトPOPマイスター協会副会長/宣伝会議講師 「お客様のメリットを伝えるコトPOPの提唱者」であり、日本でただ1人のコトPOPの指導者。35年以上にわたりPOPの制作指導・コンサルタンティングに従事。これまでの研修で約29万人もの受講者を持ち、全国で売れるお店をプロデュースしている。毎月開講している「コトPOP勉強会」は日本全国から参加者が集まり、常に満員御礼。キャンセル待ちが出る勉強会となっている。著作に『コトPOPを書いたら あっ、売れちゃった!』『POP1年生』『コトPOPの効果検証』『POPの教科書』(いずれもすばる舎)、『1秒で心をつかむPOPのつくり方』(PIE)がある。