おはようございます(^ ^)
スタッフブログ担当のホッターです。
今日は土曜なので、
POPに関連する私の日常をお送りします!
今回は、私の字について〆(・ω・ )♪
■自分の字がコンプレックスでした(^^;
実は自分のPOP文字が
2、3年程前まで
好きではありませんでした。
小学生のときは、書道教室に通っていましたが、下手で下手で(汗)
先生からも
「ホッターちゃんの字は、
見るたびに字が変わるから、
別人が書いたみたいねぇ」
と言われてしまうほど。
「どうして、お手本みたいに書けないのかな?」
と友達と比べては、イヤになっていったのを、
今でも覚えています。
■大人になっても、字は上手くならないらしい(涙)
なぜか
「大人になったら、
自動的に字は上手くなるものだ」
と思い込んでいました。
でも、大人になって分かったのは、
字は変わらない!!
ということ。
当たり前なことなのですが、
練習をしていないなら、
上手くなるハズはありませんよね(笑)
ここでますます、自分の字がコンプレックスに。
ノートの字が読めないなんて、
日常茶飯事です!!
■字が踊っているみたいで可愛い!
2017年に発売された
『POP1年生』のオール手書き文字とイラストを書く中で、
とうとうコンプレックスに
決着をつけるときがやってきます。
肩に力が入りすぎて
最初の数ヶ月間は、自分らしい文字が書けなかったのです(^◇^;)
そこで散々悩んだ挙句に思い至ったのが、
上手に書くことは一旦置こう!!
でした。
ただただ、書き終わりを止めることに集中。
そうすると、なんだか楽しくなってきたのを覚えています。
すると、その字を見た友達が
「わっ、字が踊ってるみたい!」
と言ったのです!!
字が踊ってるなら楽しそう!!
良いじゃん!!( ´ ▽ ` )
今でも、いろんな方から、
「象形文字みたいな字だね」
「面白い字だね。すぐ分かる」
と、よく言われます(笑)
ものすごくコンプレックスだった自分の字は、
達筆にはなりませんでした。
今でも、メモに書いた字が
度々、読解不能です(汗)
でも、見た人が
「字が踊ってる!」
と感じる今の自分の字。
これはこれでありなのかな、
と思うこの頃です🍁〆(‘Д⊂