みなさん、こんにちは(^^)

「POPの学校」の校長 山口 茂です。

 

今日の朝のテレビを見ていて、

パラリンピックの歴史、精神について語られていた。

その中で、パラリンピックの創設者の言葉に

僕はドキッとさせられました。

 

パラリンピックの創設者は、

ルードヴィッヒ・グットマンという人。

その彼の言葉です。

 

失ったものを数えるな。

残されたものを最大限生かせ。

 

障がいがあることを嘆くな、

そこから何ができるかが大事だということを

教えてくれた言葉だと僕は思った。

 

誰だってそんなに強くないから弱音を吐いてしまう

こともあったはずだ。

何度も何度も、泣いて泣いて、朝を迎えたことも

あったはずだ。

 

手がない、足がない、目が見えない、、、

 

失ったものを数えるな。

残されたものを最大限に生かせ。

 

今思うことは、

パラリンピックがこのまま無事終わってほしい。

それだけだ。