みなさん、こんにちは😃
「POPの学校」の山口茂です。
先日、ラーメンが急に食べたくなり、パントリーで一人ゴソゴソと宝探しのように漁っていたら、なんと僕の好きなラーメン(桂花)を発見!テンションが上がりつつ、早速お湯を注ごうと準備を始めました。

そこでふと、待ち時間を確認。
5分かぁ〜。ま、美味しく食べるにはこのくらいの時間は当たり前だよね!と納得しつつ、お湯を注ぎました。しかし、ここで頭に浮かんだのはインスタントラーメンの待ち時間についての素朴な疑問。
一般的な待ち時間は「3分」や「5分」が多い気がします。
でも「6分」や「8分」という微妙な時間設定はほとんど見かけませんよね。なんでだろう?と考え始めたら、「3、5」という奇数と「4、6」という偶数の持つイメージの違いに思い至りました。
例えば、会社の朝礼ではよく「今日はみなさんに3つのコトをお話しします」と言われたり、結婚式では「新郎新婦に、人生には3つの坂がある」と語られたりしますよね。
これ、偶数だとなんとなく締まりがないんです(笑)。
「4つの坂」なんて聞いたことがありません。
人は整っている数字や割り切れる数字には人工的な印象を抱きやすいようです。以前読んだ本にも「奇数の法則」というものが紹介されていて、奇数のほうが自然で受け入れやすい傾向があると書かれていました。

やはり何かを伝えるときには「奇数」が強い味方になりそうですね。
でも、これがPOPの世界では話が別なんです💦 伝えたいことが4つあるなら、その4つを書けばOK!奇数にしないと商品が売れない、なんてことはありません(笑)。
たとえば、お惣菜コーナーで「おすすめポイント5つ!」と書いてあっても、「旬の味わい4選!」と書いてあっても、目を引くPOPは伝え方次第。
奇数か偶数かよりも、いかにお客様の興味を引く言葉を選ぶかがポイントなんです。
今日のブログはいかがでしたか?
新年を迎える日まで、いよいよカウントダウンですね。インフルエンザやコロナも流行していますので、「うがい、手洗い、ヤクルト」ではなく、「うがい、手洗い、マスク」でしっかり予防し、年末を元気に乗り切りましょう!
では、また明日のブログでお会いしましょう!
「POPの学校」では、コトPOP研修を行っています。
日本全国どこにでも伺います。

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執筆者
山口 茂(やまぐち・しげる)
株式会社山口茂デザイン事務所 代表取締役
「POPの学校」主宰
食品商業コトPOP大賞審査委員長/POP広告クリエイター技能審査試験中央委員/ 日本コトPOPマイスター協会会長/宣伝会議講師 「お客様のメリットを伝えるコトPOPの提唱者」であり、日本でただ1人のコトPOPの指導者。40年以上にわたりPOPの制作指導・コンサルタンティングに従事。これまでの研修で約31万人もの受講者を持ち、全国で売れるお店をプロデュースしている。毎月開講している「コトPOP勉強会」は日本全国から参加者が集まり、常に満員御礼。キャンセル待ちが出る勉強会となっている。著作に『コトPOPを書いたら あっ、売れちゃった!』『POP1年生』『コトPOPの効果検証』『POPの教科書』(いずれもすばる舎)、『1秒で心をつかむPOPのつくり方』(PIE)がある。
