個性の時代と言われるけれど、何が個性なの?

「POPの学校」の校長 山口 茂です。

ぼくの友だちに、

トマト店長

と呼ばれている人がいます(笑)

普段からトマトのおっきい帽子をかぶって店に立っています。

秋になるとハロウィン男爵に変身して多くのお客様から

面白がられていますが、

トマト店長はきっと、

ウケたいとか、

人気者になりたいとか、

思ったことはなく、

多くのお客さまを喜ばしたいだけで、

トマト店長やハロウィン男爵をやっているんだと

思っています。

喜ばすことが仕事。

なんて素晴らしい店長なんだろうと思っています。

地方のスーパーだから、

店舗が少ないから、

出来るんだよ、こんなの。

と言っている声が聞こえて来そうですね(笑)

これって、ムダなことですか?

ぼくはムダな仕事なんて何もないと思っています。

やっていることには必ず意味があり、

それを誰かが見ていて結果につながっています。

さらに、

静岡ではキリン店長という人も

ぼくのお友だちですが、

名前が……なんていう名前だったかな?

ということはあっても、

キリン店長という名前はすぐに思い出せます(笑)

名前じゃくなく、あだ名で呼ばれる。

これって、

ぼくが考える個性だと思っています。

あなたにはどんな「あだ名」(代名詞)

ついていますか?

じゃ、また明日(^^)