もし、あなたが神様だったら誰を合格させますか?

「POPの学校」の校長 山口 茂です。

南三陸の店舗コンサルを終えて、

戻っている途中でブログを書いています。

途中、一ノ関駅で見かけた合格祈願札には、

みんなの想いがいっぱい

詰まったものばかりでた!!!

ひとつひとつを見ていて、

気づいたことがありました。

神様って、もしこの世にいるのなら、

きっと一人しかいないはず。

だとしたら、

全国からものすごい数のお願いを

全部聞けるとは思えない!

その時、

願い事はきっと具体的な方がいいと思ったんです。

だって「合格したい」って書いても

神様からしたらどこを受けるのか

わからなければ叶えてあげられないもんね。

ポイントは具体的に書くことです。

これはPOPでも同じだと思う。

「おいしいよ」と書いても、

どこがどんな風においしいのか

わからなければお客さまは買えないってことです。

例えばこんなお願いがいい。

あと、

ぼくが神様なら、

よし、わかった!

と、きっと言うと思う!

これは神様にお願いじゃなくて先輩にお願いしていた(笑)

先輩が好きなんだろうなぁ〜、きっと^ ^

で、ぼくが一番気になったのが、

この暗号でした(笑)

ぼくにも、あなたにも受験はありました。

合格する者がいれば健闘及ばず落ちる人もいます。

落ちたからすべてが決まったわけではないよね。

もし希望の高校に入っても450人中の449番目で合格したら、

きっと勉強はキツく感じると思う。

それよりも、

滑り止めの高校に入っても常に

学年トップ10入りの方がいいと思う、ぼくは。

クラブ活動だって思いっきりできるはずです^ ^

つまりどこに入るかではなく、

どれだけいい友だちと将来の夢を、

多く作れるかの方が大事だと思う。

ここに書いた全員が合格できるようにぼくも祈っています。

風邪引くなよ!

勉強しろよ!

歯磨けよ!

(ドリフより)