「まちおこしの学校」は、商店街の有志、商店会、商工会、農協、漁協など
地元団体が「ＰＯＰの学校」とタッグを組んで、地域を元気にするために行う研修会です。

「ＰＯＰの学校」の校長 山口茂は長い間に渡り、ＰＯＰ研修、売場づくり研修、ＶＭＤ研修を通じて、
企業の売上げアップに貢献しています。

その豊富な現場経験とノウハウを活かし、

● 最近ちょっと商店街に活気がない

● 商店街に人出がまばらだ

● イベント以外の集客がむずかしくなっている

● 空き店舗が目立つ

● もっとリピート客を増やしたい

● もっと売上げを伸ばしたい

・・・という商店街や地域が抱える問題解決のお手伝いをしたいと考えました。

ひとつの地域、ひとつの商店街単位でコトＰＯＰ研修を行い、同時に店舗カイゼンをスタートします。

店舗カイゼンとは「カイゼンシート」による長所・短所の洗い出しをベースに、
長所をもっと伸ばし、短所をいかに無くしていくかという取り組みです。

ひとつの店舗で行うのではなく、地域が一体となって動けば、当然効果は大きく表れます。

もちろん各店によって店舗カイゼンやコトＰＯＰに対する考え方、
取り組みスピードや費やす時間と本気度が違いますが、
コツコツとカイゼンを続け繁盛店に変化した店が出現することで、

他店を大いに刺激しカイゼンに対するモチベーションアップにつながるため
カイゼンスピードがぐ〜んと加速されます。

その結果、各店の売上げアップ及び店舗力の底上げと地域全体の活性化ができる！というプロジェクトです。

まずは１店の「店おこし」が「まちおこし」の第一歩です。

「ＰＯＰの学校」が目指す商売繁盛のゴールは
『リピート客で溢れ返る店づくり』です。

山口茂はお客様が一度きりでなく、何度も繰り返し来店し、リピート客そしてファンへと成熟する店づくりに
長い間かかわってきました。

その経験とノウハウからまずリピート客を獲得するためには、
「ＰＯＰの学校」が提唱して来た商売繁盛の「ゴールデンサイクル」
「集客率」×「購入率」×「リピート率」を回すことが重要と考えています。

コトＰＯＰは、このゴールデンサイクルを回すためのスターターの役割を果たします。

つまりコトＰＯＰがないと、このサイクルは回り始めません。

具体的にコトＰＯＰには

◎ お客様の感情を動かすことができる

◎ 店の雰囲気を盛り上げられる

◎ 商品の魅力を引き出すことができる

◎ 利益率を向上させられる

・・・・という力があります。

つまりコトＰＯＰが店にあることで店全体が活性化し、ゴールデンサイクルが回り始めるというわけです。

またコトＰＯＰを書くことでスタッフの商品知識も豊富になるため、
自信のある接客ができるようになるという効果もあります。

今までにも、

● うちにはウリが何もない

● 特に目新しいものもない

● スタッフに元気がない

と言っていた店が、

コトＰＯＰでしっかりと商品やサービスの情報を伝え、お客様にスタッフ自らが考えた様々な生活提案を行うことで
店全体が元気を取り戻し、売上げが何倍にもなった事例がたくさん挙がっています。

つまりコトＰＯＰを活用すると、

今まで埋もれていた店の魅力やウリを引き出し

｢みせ｣を活性化させることができるのです。

「まちおこしの学校」では研修会を通じ、「まち」や「みせ」の魅力と
ウリを再発見し、コトＰＯＰを媒体としたお客様への情報発信テクニックを学ぶことができます。

たとえば今、Ｂ級グルメブームに乗ってご当地グルメを開発し、
それでお客様を呼ぼうと頑張っている「店」は各地にたくさんあります。

ところがせっかくお客様がその店に訪れても、

「まち」全体に元気がない

としたら、お客様はがっかりして周囲の店を素通りしてしまいます。

「まち」に元気がない・・・・・
それはその「まち」に「あしたの法則」が働いていないからです。

「あしたの法則」とは、

「安心＝あんしん」

「親切＝しんせつ」

「楽しい＝たのしい」

のそれぞれの頭の一文字をとった言葉。
「あしたの法則」は、お客様の感情を動かすために店や街が
取り組むべき課題です。

お客様は不安を感じたり、不親切な扱いをされたり、つまらない場所では心を閉じて
お財布のヒモを緩めてくれません。

しかし、

「なるほど、これなら安心。」

「え、そこまで親切にしてくれるの？」

「わ〜、楽しい！！」

・・・・・と感じた時には顔も心もほころんで、お財布のヒモを思い切り緩めてくれるもの。

そしてその満足感が高ければ高いほど、また来たいと思うのです。

繁盛している店や商店街には必ず「あしたの法則」が働いています。

つまり、
「あしたの法則」は「まちおこしの学校」のもうひとつの重要なキーワードです。

「まちおこしの学校」では研修会を通じ、「まち」や「みせ」に出来る
それぞれの「あしたの法則」を掘り起こし、お客様の感情を動かす
マーケティングを学ぶことができます。

はじめは１店でも売れる店が増え続ければ、今までの商店街が
「売れる商店街」に変わっていきます。

そのために是非「ＰＯＰの学校」をご利用ください。
日本全国どこへでも伺います。

「ＰＯＰの学校」と一緒に「まちおこし」をしませんか？

まちおこしの学校は、日本全国どこへでも出張いたします。

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