この研修は主に企業や団体の方が対象です。 |
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●もっともっと売上げを伸ばしたい!
●もっともっと私達の店を好きになってもらいたい!
●店にもっともっと足を運んでもらいたい!
●店をもっともっと知ってもらいたい!
●私達の商品をもっともっと知ってもらいたい!
と思っていませんか?
ではそのためにいつも、お客様一人一人にスタッフが店や商品のことを
わかりやすく説明するという親切な対応が必ずできていますか?
もちろん全ての応対をスタッフが確実にできれば売上げアップ間違いなしですが、
そんなことは実現不可能です。 |
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売場でお客様に伝えたい情報はたくさんあります。
商品名・価格に始まって、店のこだわり、イベントやキャンペーンの
お知らせ、商品の使い方のアドバイス、商品の特長、商品にまつわる
エピソード、さらにはスタッフの紹介など、POPで伝えられることは
数えたら切りがありません。
売場に付けられるさまざまなPOPの中で、
コトPOPは、
お客様にとってメリットの高い情報を伝え、 |
お客様の
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知らなかった!(興味)
★ そうなんだ!(共感)
★ なるほど!(納得)
という『感情を引き出すことに特化したPOP』のことです。
その結果、コトPOPがお客様の強い購入動機を生み、
売上げアップや利益率アップにつなげることができます。 |
だからスタッフが応対できなくてもコトPOPがあれば
お客様は
◎ いろいろな情報を知ることができて得をした!
◎ この店は親切で選びやすかった!
◎ 自分にピッタリの商品を選ぶことができた!
と、思うのです。 |
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たとえば、
毎月の売上げが落ち込んでくると・・・
現場の店長には本部から、
「利益商品を売れ!」
「ヒトがいないから、パートを上手く使え!」
と指示が飛んできます。 |
さらに追い討ちをかけるように、
●営業部長からは「気合だっ!気合で売れっ!気合が足りないんだ!」
●商品部長からは「商品は悪くない!お前たちの売り方が悪いんだ!」
●販促部長からは「POPがダメなんだ!何とかしろ!」
などと、ゲキが飛びます。
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POPを書いているけれど売れない・・・
POPのノウハウ本を渡したけれど・・・
“なんで売れないんだろう?”
その理由は一つ。
店のPOPが、
お客様の感情を引き出し、強い購入動機を生む
「コトPOP」ではないからです。 |
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「コトPOP企業研修」後に、受講企業や受講店舗の売上げや顧客満足度はどう変化したでしょうか。
お客様の8割は、
店に来てから商品の「買う、買わない。」を決めています。
だから、
売場におけるコトPOPの役割はとりわけ重く、効果がきわめて高いツールなのです。
そのコトPOPを有効活用することで、店は変ります。 |
(1)ある酒の専門店チェーンではコトPOP研修後、「菓子類」の売上げを195%以上も伸ばした! |
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「このチェーンでは毎月、顧客分析を行っていました。
その分析から女性客が予想以上に多く来店していることがわかったため
女性客向けの商品として、全店でチョコケーキ菓子を販売することにしました。
が、店頭に並べても売れない!
店舗を回ってみると、
●売場が男っぽいのかも?
●酒のイメージが強いのかも?
●ケーキを置き始めたことに気づいていないのかも?
・・・という担当者の意見が多くあり
すでに多くの店では、取り扱いに対し消極的でした。
そんな時、
「コトPOP研修」が企画・実施されました。
研修後チョコレートケーキを毎日完売し、発注数を5倍に増やしている店が1店舗だけありました。
その店にはお客様の感情を引き出す、
こんなコトPOPが付いていたのです!
●スイーツの事なら女性に聞け・・・(女性目線のセレクトで納得)
●どこのケーキ屋さんで買ったの?・・(女性の食べた感想に興味)
というお客様の感情を引き出すコピーが書かれていました。
つまりこのコトPOPでお客様は、ケーキの価値を感じトライアルを起こしたのです。
そして、「あの店で売っているチョコレートケーキはおいしい!」とクチコミも一気に広がり、
売上げが上がったのでした。
さらにこのコトPOPを共有化し全店で書き始めた結果、菓子類全体の売上げを195%以上も伸ばすことが
できました。
こうした食品では「おいしいです!」「ぜひ一度食べてください!」
というPOPコピーが大多数ですが、
「どんなおいしさなのか?」を具体的に表現し「オススメの理由」を明確化したことで、
お客様の感情を引き出しました。
大幅な売上げアップのためには、
売上げを伸ばしたコトPOPを優秀事例として共有化し、即活用することが大事です。
そして、スピーディーな「共有化へのしくみ」づくりが不可欠です。 |
(2)あるケータイショップでは研修後、コトPOPでお客様の感情を引き出すエピソードを
伝えられるようになった。
お客様は楽しみながら機種選択ができるようになり、
その結果、集客率、顧客満足度が大幅にアップした! |
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最近のケータイは、半年ごとに新機種が登場します。
ケータイショップでは新機種コーナーを作り、まずどこにどんな展示をするかを考えます。しかしそこに本社、メーカー販促物、ショップのPOPが大量に投入されるため、売場が情報で大混乱してしまうショップも生まれてしまいます。
一方、スペック表示だけを付けるショップでは情報不足となり、お客様が自分に合うケータイが「選べないので買えない!」という事態に陥るため、どちらも顧客満足度をなかなか向上させることができませんでした。
そこで、
「コトPOP研修」が企画実施されました。
研修を開いてみると、コトPOPに
『何を書いていいかわからない(泣)』
という人がほとんど!!
ケータイショップではお客様に機種の機能や特長ではなく、
◎
誰に伝えたいのか・・・・・(ターゲット)
◎ どんな使い方ができるのか・・・(利用シーン)
・・・をコトPOPで伝えることが最も重要です。
それはお客様に、実生活の中の利用シーンを具体的に素早くイメージさせ、
機種に興味を持っていただく必要があるからです。
たとえば、
防水機能付のケータイの場合、
まず「誰に・・・」を具体的に設定します!
● お風呂でテレビを見たりメールができる
↓
OLに
● 台所の水回りでも安心して使える
↓
主婦に
次に「どんな使い方ができるか・・・」
● お風呂でテレビを見たりメールができる
↓
OLに
↓
お風呂で脚を伸ばしてゆったりとリラックスしながら友人とメールのやりとりができる
● 台所の水回りでも安心して使える
↓
主婦に
↓
夕食の支度で野菜を洗って手が水で濡れている時でも、塾帰りの子供からの「帰るコール」にすぐ返信できる
こうしてケータイショップの場合、コトPOPには「どんな使い方ができるか」という商品機能を
具体的な生活シーンの中に当てはめたエピソードを書くと、大変効果的です。
職種・業態ばかりでなく、地域・客層によってもお客様の求めている情報は異なります。
そこでお客様にとって何が「メリットの高い情報」なのかを、しっかりと見極めることが必要です。 |
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「コトPOP企業研修」は、それぞれの研修内容に合わせて
オリジナルテキストを作成し、専門的に研修を行うため、
◎
誰が見ても、わかりやすい
◎ 明日から即実践できる
と評価の高い研修です。
考え方やノウハウだけを教えて「あとは個々に合うように落とし込んでください」
というやり方は一切しません。
そのため今まで研修を受けて下さった方達からは、
●コトPOPのことがとてもわかりやすく理解できた
●コトPOPが書けるようになった
●お客様心理というものがよくわかり、大変参考になった
●すぐに使える内容でとてもありがたかった
●コトPOPを書くことを習慣化することができる
・・・・・などのたくさんの感謝の言葉や、
「店に戻ってコトPOPを書いたら、売れなかった商品が売れるようになった」と言った
うれしい報告が数多くあがっています。 |
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講師選びのポイントは研修ノウハウと実績ですが、そこにもう一つ加えていただきたい大切なポイントがあります。
それは、その講師の研修が机上の論理ではなく
「現場を中心とした考え方」か、ということです。
山口茂は多くの現場を経験し、時代ごとにお客様が「売場で求めているもの」をサーチ&キャッチし続けてきました。
山口茂の研修の目指すゴールは、 >>(株)山口茂デザイン事務所 設立以来、積み上げて来た
「売れるコトPOPの法則」や「売れる売場の法則」等を使った、
「売上げの最大化」と「人を育てる」です。
お客様心理を軸に組み立てた研修内容で実践力が確実に身に付きます。
また、画像での作品添削など、研修後のフォローも充実しています。
これまでの受講者数は、延べ20万人を超えました!
コンサルティングにおいても、これまで大手企業を含め数々のクライアント様と取り組みました。
その多くのクライアント様と複数年に渡る契約が継続していることでもその評価はおわかり頂けると思います。
また、「POPの学校」の研修におけるクオリティの高さをご納得いただくために、講師、コンサルタント選びでは、
他のスクール、セミナー会社、コンサルティング会社などの事前リサーチをおすすめいたします。
はっきりとした違いがわかるはずです。
コトPOP研修会は、日本全国どこへでも出張いたします。 |
「コトPOP企業向け研修」へのお問い合わせ/お申し込みは |
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