このコーナーでは、実店舗を使った具体的な改善例を手書きPOPを中心にご紹介しています。
モデルとなる「リフレッシュガーデン」には以前もPOPは付いていました。
ただ、思ったようにPOP効果が現れなかったのは、単にPOPを付けているだけ、という状況だったからです。
POPはお客様の「知りたいこと」「知らなかったこと」を伝え、お客様の「なるほど」(納得)、「そうなんだ」
(興味・関心)「担当者の思いや体験談」(共感)といったお客様心理を動かすことで、お客様の買いたい気持ちを生み出します。
また「スタッフの自己紹介」や「院長のメッセージ」は、お客様との距離を縮める有効な
コミュニケーションツールとして活躍します。実際に改善前と改善後の写真を見比べることで、POPのちょっとした書き方、見せ方、伝え方の工夫が、訴求力を大幅にアップさせていることがよくわかります。
「ビフォア・アフター」を見て、是非今後の店づくり、POPづくりの参考にしてください。 |