購買時点広告事情 in 台湾

「POPの学校」スタッフのakkotass です

夏季休暇に家族が

台湾に行ってきました。

お土産はもちろん

POP写真のお持ち帰りです!!!

まずはあちらのインバウンドPOP事情から⬇️

台湾といえば!のパイナップルケーキ(⌒▽⌒)

賞味期限を赤で目立たせてます。

お土産買う日を逆算できるから、

とても大切です。

切って重ねることで、

飛び出すように見えるから注目度が高ーい!

そして丁寧に作られたPOPからは、

おもてなし感が伝わります。

これも手が込んでる!!

左上は「ホーローカップの特徴」って、

書いてあるんだね!

わかる!!わかるぞ!!!

インバウンドPOPだからといって

全部が全部、日本語になっているよりも、

台湾に来たぞ!と思える文字が

少しは使われてる方が楽しい、とは

台湾を体験してきた家族の感想でした。

なるほど。

これは来日するお客様のための

インバウンドPOPにも、

当てはまるかもしれませんね。

さてさて、台湾でも

POPが日常的に使われているようです。

コスメのお店では

びっしりと商品特徴とかが、

アピールされている・・・に違いない。

たぶん今日は48元が30元になる、

お買い得の日なんだな。

・・・にしても台湾の漢字、画数多め!!

POP用紙の中にうまくコピーを

読みやすく収めるのは大変そうです。

だから1行ごと、

色替えしたりしてるのかな。

何と本屋さんでは、

POP文字の練習本を発見!!!

どこでも練習が大切なのよね💖

ページを開くと・・・

想像以上に

びっしり!!!!!

やっぱり

すごく

画数多くて

大変そう(≧∀≦)