足が止まったキャッチコピーを分析する

「POPの学校」スタッフのakkotass です

このブラックボードの一番上、

キャッチコピーを呼んだら

もっと読みたくなって足が止まりました。

梅雨だって絵になる

箱根

この一言、うまいですよねー(^◇^)

最後の5文字がないけど、

五七五の俳句と同じリズムで

刻まれているから

すっと耳から入ってくる。

そして

雨だって箱根に行けば

美しい風景に出会えるという

期待感があるから、

次が読みたくなって・・・

それが紫陽花のある風景であると

わかった途端、

パッと視覚的なイメージが

広がっちゃう、という仕掛けです。

体験しよう、という提案があって、

一番下には紫陽花のイラストもあって、

これはもう、ダメ押しです!!!

大好きなロマンスカーに乗って

ちょっと、いや!かなり、

行きたくなりました。

・・・とここまで打ち込んで、

三島に行くために乗った新幹線に、

もっと乗っていたかったこと思い出した。

案外、自分、乗り鉄かも(°▽°)

足が止まったの、もしかして

それかあああああああっ\(//∇//)\