ひと手間ひと工夫の大切さを書店のPOPで学ぶ

「POPの学校」スタッフのakkotassです。

手書きか、PCかの作り方は別として、

今では書店にPOPがあるのが

当たり前の状況になって来ました。

まさにPOP乱立のご時世!!

こうなると

売場の中で目立つためには

文字や色だけでなく、コピーだけでなく、

レイアウトだけでなく、

プラスαの工夫が

必要になって来ます。

そこで、このPOP⬇︎⬇︎

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本のタイトル、

本を薦めるスタッフのイラスト、

スタッフのひと言が書かれたフキダシを、

ベースになるPOP本体に

貼り付けました!!

これだけでも

ちょっと立体的に見えるのだけど、

さらに2名のスタッフの下に

小さなパネルをかまし、

厚みで影を作っているのです!!

この影がスタッフの存在感を生んで、

お客様に与える印象の強さと

目に飛び込んで来る速度が

ぐぐん!とアップ!!!

売場でピッカリと目立っていましたV(^_^)V

だから、特に売りたい商品には

制作時間延長になるけれども、

もうひと手間ひと手間かけても

いいんじゃないかな*\(^o^)/*

・・・と、思うわけです。

あらやだ、

今日のわたしちょっと控えめ( ̄▽ ̄)