中を塗らなくても視認率が上がる囲み文字のテク

「POPの学校」スタッフのakkotass です。

今はだいたい、

文章系のお仕事を担当することが

多いわたしですが、

むかしむかし(^ω^)

手書きのチラシの版下原稿とかも

作っておりました。

墨一色の中で変化をもたせたい時は

囲み文字を使います。

でも、ただ囲んだだけでは

インパクトが足りない・・・( ;  ; )

というわけで

囲み文字をくっつけていました!!

書き方は超カンタン(^◇^)

まず中身が細くならないよう

囲み文字を書き↓

次に間をつなぎます↓

つなぎ方のコツは↓

この3点だけ!!

これで囲み文字の周りに、

ベタの部分ができて

言葉としてひとかたまりになるから、

パッと目に付くし

読みやすくなるんです(=^▽^)σ

店頭では色が欲しくなりますよね。

マーカーで彩色する時は

よく乾かしてからにしましょう。

インクが擦れて、

仕上がりがイマイチ残念に

なることがあります( ;  ; )

急ぎの時だったら、

色鉛筆がオススメです↓

2色で仕上がりました!!

強調したい部分だけ塗るという、

省エネ制作٩( ᐛ )و

でも、ちゃんとお客さまに

伝わっている・・・でしょ(^◇^)