おはようございます!
スタッフブログ担当のホッターです(^ ^)
コンビニさんではクリスマスケーキの予約が始まり
家電屋さんでは、年賀状用の新型プリンターが発売されていますね〜。
もう今年も終わっちゃうの!?という気持ちです(^_^;)
さて今日は昨日の続きです!
- POPが書けない2つの理由 その2
上手に書こうと力みすぎているから
結論から言うと、力んでしまうのは、
「等身大あなたではないですよ〜」
というサイン。
仲の良い友達や家族に、
何か良い商品や感動したサービスを受けたとき、
「上手に伝えなくちゃ!」
とは、おそらく思わないですよね。
「ねぇねぇ!この間さ…!!」
と、いうテンションではないですか?(^ ^)
下の4コマ漫画は以前書いたものですが、
ほんとにこのぐらい力を抜いていいんです♪
1番大事なことは、あなたが友達に話したり、
思わずLINEやインスタにupしちゃうような
気持ちを、丁寧な文字でそのまま書くことなんです(^ ^)
- 上手なPOPじゃなくても売れる!
POPを書く人とお客さまの
「上手なPOP」の感覚には
ちょっとだけズレが出てしまうことがあります。
お客さまから見て、上手なPOPとは
「思わず商品を手に取りたくなる」
「買う予定はなかったけど、買っちゃった!」
と何かしらの行動をさせちゃうPOPです。
POPを書く方からすると、
字やイラストが上手い
色が綺麗でまとまっている
キャッチコピーがスラスラ書ける…
と、思いがちなことが多い…気がいたします。
お客さまは、POPが上手い、
キレイだから買いたい気持ちになるわけではありません(^ ^)
あなたがお買い物をするとき、
可愛いPOP文字を見て
「わー!可愛い字!私には書けないよお〜」
と思ったとします。
その後、そのPOPの商品を買ったことは……?
今日もここまで読んで頂き
ありがとうございます!
いってらっしゃいです(≧∀≦)ゝ
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