おはようございます!
スタッフブログ担当のホッターです(^^)/
食欲の秋。
店頭にはいろいろなお弁当やパン、スイーツ、お惣菜、カップ麺などが並びますよね。
というわけで、今日のテーマはこれ!
食べ物のPOPに
「おいしそう!」と感じる言葉を書こう!
お昼ご飯を買いに来たお客さまたちは
何に「おいしそう!」と感じて買っていってるのかな?
とついつい、考えていたホッターですが……。
先週のナガイ先生のコトPOPコピー教室でそんな私の考えに
1つの回答がありました!
それはオノマトペを書くこと!
- オノマトペって何?
「もちもち」「つるつる」
これは擬音語や擬態語と言われるものなんですが、
ザックリ言うと、これがオノマトペ。
普段から私たちも使っていますね!
例えば、「ほくほく」と「ほこほこ」
これ、口にほおばったときの感覚がちょっと違いますよね?
どちらも「温かい食べ物なんだな」という事はわかりますが、
この4文字だけで、
食べ物のおいしさや食感
温度や硬さなど
いろんな情報を一発で伝えることができます。
4文字なのに
この情報量はすごい!!
これなら、忙しいお客さまにもPOPを見た瞬間に伝わりますね!
- 例えば、具体的にどんな言葉があるの?
いきなり「オノマトペを書こう!」と言われても
「???」ですよね(;^_^A
●「とろーり」「とろとろ」→プリン・チーズ
●「カリッ」「サクッ」→クッキー・揚げ物
などなど。
他にも、オノマトペの本なども調べてみました。
ぬおーーー。
おいしそう!
この本は「スタッフの推薦図書」のコーナーでも紹介しています!
見にくくて申し訳ありませんが……
こんなにリストも。
(オノマトペオンリーではないですが、参考までに☆)
オノマトペは、自分で創作してもOK♪
「パキポキ」「ふわふわぁ~ん」
など、歯触りや口の中に入れたときの触感が想像できませんか?(≧▽≦)
あんまり創作しすぎちゃうと
お客さまに伝わらないこともありますので、
スタッフに「この言葉、食べたときの感触、伝わる?(笑)」
と聞いてみても良いかもしれません。
次回は、オノマトペを使ってPOPを書きますね!
▼次回を見る▼
▼こちらの記事もチェック▼
POPに「オノマトペ」や「シズル」を使おう!
https://www.pop-school.com/blog2/staff-blog/14438/
今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます!
いってらっしゃいです!(^^)/
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ホッター/福岡在住
ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。