おはようございます!
スタッフブログ担当のホッターです(^^)/
今週で8月も終わりますね。
学生のみなさんは、夏休みの最後の1週間というところでしょうか(^-^;
さて、今日のテーマはこれ。
POPは仕事の1つだということ①
今日は、POPの書き方ではなく、環境や心について書きます。
書いていたら、長ーーーーくなっちゃいました。
なので今日と明日に渡って書きます。
・POPはたくさんの仕事の中の1つ。得意でも不得意でも、大きく凹む必要は無い!
POPは、才能やセンスで書いているように思われがちですが、
実はそんなことはなく、みんなが書けるものです。
そんな仕事って、実はたくさんありますよね。
「皆を巻き込んで指示を出せる」
「この人が売ると、ものすごく売れる」
「いつも笑顔で店舗のムードメーカー的」
「発注精度が高く信頼して売り場を任せられる」
「店舗の備品や5Sに気を配ることができる」
「数字を見て、データ化し、何をしたら良いのか分かる」
「優先順位を立てるのがうまく、業務をブルドーザーのようにこなすことができる」
「時には厳しいことを言うけれど、一緒に仕事をすると学ぶことの多い役回りの人」
「クレームをガンガン出すお客さんだったのに、そこの人が処理をすると店舗のファンになってしまう」
目に見える仕事も、目に見えない仕事もたくさんあります。
お金になる仕事も、ソフト面の仕事も、あります。
ちなみに私は、発注がすごく苦手です~(^-^;
なので、特売日なので絶対切らしてはいけない商品などのときは、もうドキドキします。
どんなに過去の数字やデータがあっても、うまく読み取ることができず中途半端な発注数になってしまうのです。
(中途半端ならまだしも、あまりに多すぎる、少なすぎる、発注ボタン押し忘れた、などの誤発注は血の気が引きますね……)
だけど見た瞬間にパッとわかる人もいますよね。
POPも同じです。売り場や商品を見た瞬間に、
「ここはこうして、ここにコレを置いて、こんなふうにすればお客さんがこういう風に反応するから、こうしよう(≧▽≦)」
と思うことができる人もいれば、そうじゃない人もいます。
なので、
「POPを書いていると遊んでいると思われるような気持ちがして罪悪感がある(-_-;)」
「POPや陳列がどうしても苦痛。いつも人任せで申し訳ない(ノД`)・゜・。」
「POPばっかり書いて、暇があるのかな、あの人”(-“”-)”」
と、人それぞれ、思っていることが全然違うわけです。
・POPを書いていると、罪悪感を感じるタイプの人が思っていること
私はこのタイプでした。
「仕事なのに、どうしてこんなに人の目が気になるんだろうか」
「店舗で時間がないから家でPOPを書くこともあるけど、なんでだろう」
「どうして売り上げに直接繋がる仕事なのに、自分も周りも、POPに対して、暇な時間にする、
というような軽い扱いをしているのだろうか」
など。
これは、私が個人的に思っていたことなので、
みんなに当てはまるわけではないんですがね(^-^;
明日は、そんなモンモンとしていた毎日に、ある一言でスイッチが変わった話を書きます。
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。
POPの書き方については全く触れませんでしたが、
POPを書く環境や心ってすごく大事なので、長くなってしまいました。
また明日お会いしましょう!
いってらっしゃいっです!(^^)/
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