こんにちは!POPの学校スタッフのホッターです。
絶賛4歳の男の子を子育てしているホッター家。
車の買い替えを検討していて、週末はディーラーや中古車販売店に足繁く巡っています。
試乗しないと分からないことが沢山!
皆さんは今乗っている車を試乗して買いましたか?
実は、新車購入時に試乗するのは全体の7割とのことです。
(定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイル株式会社2021年)
ディーラーに行く時って、ちょっとドキドキしますよね。
「この車に試乗したいです」と伝え、
営業さんのセールスポイントを聞きながら、
頭の中で、「あっ!乗った感じこうなんだ!」
「ん?思ったより後ろが狭い!」
とか自分の中のセンサーを一生懸命働かせていくわけです。
でも、やっぱり一番の決め手は
『試乗したときに最初に感じた感覚』
これはいくらYouTubeで解説動画を見ても、
パンフレットをくまなく読んでも、
分からないところです。
(ちなみにホッターは、スズキのソリオが気になっています)
試飲、試食、試着
この間、スーパーに行った時、子ども連れだった私を見て
試食販売のお姉さんが「焼くだけでお子さんも好きな味ですよ〜!夜ご飯にどうですか?」
と焼いたお肉をサッと出してくれました。
「これ、おいし〜ねぇ〜!」と喜ぶ子ども。
一旦、売り場を離れましたが、
やっぱり戻って、買いましたよね(笑)
お客さまの心を動かすキャッチコピーのような声掛けに
美味しいお肉
喜ぶ家族
これって、試食ができる技ですよね。
だって、陳列されてるだけだったら、購入しないなかったのだから。
自分で試してみる、に勝るものなし!
やはり、お客さま自身が商品やサービスを試してみるのが1番なのです。
「納得してお買い物できた!」
というワクワクがあるから。
なので、POPを書くときも、やっぱりできるだけ商品を試してみてほしいのです。
「食べてみたら意外と違った!」
「思ったりと美味しい!」
など、試したからこそ書けるリアルなPOPを、お客さまに伝えることができます。
▼こちらもcheck!▼
POPの学校ではPOP研修を行なっています
POPの学校では明日からすぐ使える、売上げに直結する、企業向けの「コトPOP研修」「売場づくり研修」「ラウンダー研修」を行なっています!
それぞれに実践力を伸ばすノウハウがとギュッと詰まったプログラムです。
2020年度からオンライン研修も可能になりました。一緒に楽しくコトPOPを学びませんか?
▼クリック▼
・企業研修を行いたい方はコチラからお問い合わせ、お申し込みください。
ーーーーーーーーーーーーーー
ブログを書いた人:ホッター/福岡在住
ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。