こんにちは!POPの学校スタッフのホッターです。
今回は、『#手書きPOP』を見て自信喪失…について!

 

『#手書きPOP』のキラキラ具合がヤバイ!

 

ショックを受ける女性

 

手書きPOPを書いている人であれば、Instagramで手書きPOPを検索したことがある方も多いと思います。
これがですね、もう皆さんめちゃくちゃに上手なんですよ!!
POP、というかもう作品の域!

「一体どうやって書いているんだろう?」
「こんな綺麗なPOP、絶対書けない、無理無理」
なんて思っちゃいますよね。

そしてますますPOPを書くのが嫌になっちゃったり…。

でも、実はそんなこと全然気にしなくて良いのです!

 

映えるPOPと売れるPOPは違う

 

映えるPOPと売れるPOP

POPって何のために書くのでしょう?
色々ありますが、1番は『商品を売るため』ですよね。
本来POPは商品の脇役なのです。

なので、いくら色使いやイラストが上手なPOPでも、
もし、全然商品が売れなければ「う〜〜〜んなPOP」なのです。

逆に、パッと見て上手に見えないようなPOPでも、
思わず商品を手に取ってしまって
「買ってみよう」と思わせるPOPもあります。

時々ありませんか?
「見てみて!〇〇って書いてあるよ〜!」と他の人にも
読ませてあげたくなるPOP。

例えば、ダンボールに黒マジックでギュギュッと無骨に書いてあるけど
店長の本音やスタッフの気持ちが書いてあるようなPOP。
人の目を引きつけるものがあります。

 

ネット上に溢れるPOPは、素敵な参考資料☆*:.。.

 

切り口を発見するスタッフ

 

SNSやネット上に溢れる上手なPOPは、『素敵な参考資料』として見ると
「ここの色の使い方、あの商品のPOPを書く時にやってみよう!」
など、素敵なエッセンスを抽出することができます。

今度見る時は、「自分に取り入れられるところはないかな?」と思いながら
みてみてくださいね☆
きっと「私のPOPなんて…」と思うことがグッと減るはずです♪

 

POPの学校ではPOP研修を行なっています

 

POPの学校

 

POPの学校では明日からすぐ使える、売上げに直結する、企業向けの「コトPOP研修」「売場づくり研修」「ラウンダー研修」を行なっています!

それぞれに実践力を伸ばすノウハウがとギュッと詰まったプログラムです。
2020年度からオンライン研修も可能になりました。一緒に楽しくコトPOPを学びませんか?

 

▼クリック▼
企業研修を行いたい方はコチラからお問い合わせ、お申し込みください。

 

▼POPの学校WEBサイトはこちら▼

POPの学校ロゴ

ーーーーーーーーーーーーーー

ブログを書いた人:ホッター/福岡在住

ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。