こんにちは。POPの学校スタッフのホッターです。
今回は、POPを書く道具の取り扱いについて♪

 

カスカスのマーカーを発見したら…

 

かすれたマーカー

 

店舗で、いざPOPを書くぞ!というとき
「うわー、このマーカー、カスカスだよ〜!」
という経験、ありませんか?
付きの良くないマーカーだけど、
頑張れば使えないこともない…
そっとマーカーの箱に戻して、別の色を使った、
みたいな経験をした方も少なくないのでは?と思います(ホッター調べ)しかし!

 

「かすれてきた」
と分かったら、買い換えることを強くオススメします!
(そのまましまわないで〜!)
かすれて許されるのは、筆ペンだけと心得ましょう!

 

 

かすれマーカーに出会うと、こうなる

 

さて、かすれたマーカーに当たってしまうと、
「よし、POP書くぞ!」というテンションが地味に下がります。
特に、POPラインやPOPパターンなどで線を引く場合、
「この色にしよう!」と決めて引くので、そこでマーカーがカスカスだと、
心が挫かれるワケです。

 

なんとかカスカスのマーカーでPOPを書いても、出来上がったPOPもなんだかイマイチで、
売り場の活気も下げてしまいかねません。

 

また、かすれマーカー以外にも、マーカー先が潰れたものも、買い換えるか、
替え芯があるものは取り替えましょう。新しいマーカー先に変えると、「あ!このマーカーって本来はこんな書き心地なんだ!」などの発見があります。新しいマーカー先は硬くて書きにくいこともあるかもしれませんが、徐々に馴染んできますよ♪

 

替え芯の変え方

 

【三菱鉛筆オンラインショップ】

・ポスカの替え芯
https://onlineshops.mpuni.co.jp/shopbrand/407551/

・プロッキーの替え芯
https://onlineshops.mpuni.co.jp/shopbrand/407549/

 

次に使うかもしれないスタッフのためにも、
そして何より、初めてPOPと商品を見るお客さまに、伝えたいことがしっかり伝わるように、
マーカーは大事にしていきましょう♡
道具は相棒です!

 

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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住

ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。