こんにちは!POPの学校スタッフのホッターです。
今日は「そうだよなぁ」ということがあったのでご紹介します。

 

販促やPOPはエンタメだぁ〜!

買い物する親子

ホッターには、4歳になる子がいます。
毎日保育園の帰宅後には、一緒にスーパーに行くのですが、
あるスーパーは販促やPOPに力を入れていて、
あるときは、天井や冷ケースにバーン!と販促物やPOPが付けられていました。
それはそれは目立っていて、いつもと違う雰囲気。

これを見た息子は
「なんだか、きょうはたのしいねぇ!」
と嬉しそう!

そう。これが大事なんです!!
販促物やPOPには、お客さまを楽しませるパワーがある。
それこそそれは、エンタメ!

 

お店が楽しくなれば、お客さまも楽しくなる

 

クリスマスのディスプレイ

 

お客さまは、自分が「楽しくなる」場所でお買い物したいと思っています。
少なくても私はそうです。
これを読んでいるあなたも、そうではないですか?

わざわざ買い物に行く場所は、楽しいほうが良いに決まってる!(笑)

商品やサービスを「買う」場所でもあると同時に、
毎日を彩る「場所」という価値も提供している。

そんな楽しい場所をお客さまに提供できるものとして
販促物、ディスプレイ、POPがあります。

これらがあるとなしでは大違い。
たった4歳の子どもにすら、販促物のパワーで
「いつもと違う世界観」「非日常」という楽しさを提供することができるのです。

そして不思議なことに、販促物やディスプレイ、POPが元気なお店は、
スタッフさんもみんな元気だったりイキイキしている!
この相乗効果も、いいんですよね♪

 

そんな「楽しい」場所には自然とお客さまも集まると思いませんか?

 

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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住

ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。