こんにちは!
POPの学校スタッフのホッターです。
今日はっ!赤点POPについて。

 

誤字脱字POPは赤点ですっ

誤字脱字を発見するスタッフ

 

POPを書いていると、誤字脱字をしてしまうことがありますよね。
私、実は誤字脱字がものすごく多いタイプでして…。

お客さまから「この漢字、間違ってるよ」と教えていただいたことが何度もあります。
(恥ずかしい)

誤字脱字POPは、POPの中では赤点です(笑)
売場に出すのはNG。気づいたら光の速さで取って書き直しましょう!

特に気をつけなければいけないのは、
・値段
・人の名前
キャンペーン期間

など。

お客さまにご迷惑をお掛けしてしまう上に
お店の信頼まで下げてしまいます。

(ゼロが1個足りないとか、日にちと曜日がズレてるとか…。
そんな書き間違いしないと思っているときこそ危ないのです)

 

POPで誤字脱字をしないために

 

「ん?」と思っているスタッフ

 

そんな、POPの誤字脱字が多い私が気がついた、『POPで誤字脱字をしないための3箇条』を残しておきます。
誰かの役に立ちますようにっ…!

 

①少しでも「ふと」気になったら間違えている合図
②下書きをする
③ゆっくり書く

 

重要なのは①です。誤字脱字が多いと自覚がある方は、この①番を見逃さないだけで、かなり誤字脱字が減るはずです。
「あれ?ここの線、いるっけ?」
「ん?何日だったかな?」
などわずかでも気になったら、面倒臭くても必ず確認しましょう。
そのまま書くと、大体間違えている可能性大です。

これ、POPだけでははく、仕事全般に対して大切なコトなので、やっていきましょう。

②番に感して言うと、鬼門は画数の多い漢字です。
例えば「塩」「質」など囲み文字で書こうとすると、ときにこんな誤字が発生します。

 

誤字脱字の例

読めなくはないけれど、完全に間違っている。
お気をつけあれ…。

 

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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住

ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。