こんにちは。POPの学校スタッフのホッターです!
夏の終わりは、毎日のように秋の新商品が搬入され、
売り場変更も大変な時期ですよね。
棚替えをしたり、新商品、キャンペーン商品を陳列した後
「あ〜〜、POP書かなくちゃ…
(めんどくさいなぁ。POP苦手だしなぁ)
商品は並べたし…
商品は並べたし…
…あ、あれもやらなくちゃ」
とナチュラルにフェードアウトしたくなる…
なんてことありませんか?(笑)
なんてことありませんか?(笑)
そんなときは…!!
商品名をドーン!と書いたPOPでもいいんです!
「商品名ドーン!POPって、モノPOPなんじゃないのー?」
「キャッチコピーはいいの?」
「キャッチコピーはいいの?」
と感じる方もいるかもしれませんが、
商品名の下に自分なりの説明コピーを
3行ほど書いたら、モノPOPじゃないんです。
商品名ドーン!POPを書くときは、商品名を出来るだけ大きく書きましょう。
紙の半分ぐらいまで書いてもOK!
紙の半分ぐらいまで書いてもOK!
その下に、説明コピーを書きましょう。
説明コピーは、パッケージに書いてあることをそのまま書きたくなる気持ちもありますが、
ここは自分の言葉で書くのがベストです。
説明コピーは、パッケージに書いてあることをそのまま書きたくなる気持ちもありますが、
ここは自分の言葉で書くのがベストです。
「え〜、難しそう〜」と思う方もいるかもしれませんが、難しく考える必要はなく、
商品を見て自分が1番最初に感じたことや、新商品などの場合は、ネットの口コミなどを調べるのもおすすめです。
商品を見て自分が1番最初に感じたことや、新商品などの場合は、ネットの口コミなどを調べるのもおすすめです。
もし、良いキャッチコピーを考えついたりしたら、
またそのとき、POPを書き直せばいいだけのこと♪
またそのとき、POPを書き直せばいいだけのこと♪
POPを書くのが苦手だよ〜って方も、
最初は商品名ドン!POPから始めるのもおすすめですよ。
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ブログを書いた人:ホッター/福岡在住
ドラッグストア、調剤薬局でPOPや販促を担う。
そのPOP作りのドタバタ体験談を、イラストで実況中継した「POP1年生」(すばる舎)を上梓。
現在はPOPの学校スタッフとして、YouTubeで「iPadでPOPを作る/デジタルPOP1年生」を配信中。