「感情」を伝えるからお客様は動く!
POPを書く時、何を書こうか悩んでいる方も多いと思います。
HPを見たり、口コミサイトを見たり、ググったりしている方もいます。でも、そこから探した情報はなんだか無機質だったりしませんか?
そうなんです!
POPのコピーは誰かが作った情報ではなく、
「自分が思ったコト、感じたコト、気づいたコト」を書くのが一番伝わるんです。
つまり、「感情」を伝えるとお客様は動くのです!
お客様は商品の一番近い人の声に反応する
お店のPOPの中でスタッフの体験談が書かれたPOPを見たことはありませんか?
「最初は辛いと思ったのですが、3口目からは旨味を感じるようになり、ご飯を3杯おかわりしちゃいました(惣菜担当 山口)」
このようなコピーを読むとお客様は、
「へぇ~!」「そうなんだ!」
という声を発するのです。
つまり、お客様は商品の一番近い人の声に反応するということです(笑)
体験談POPを書こう!
POPを書く時、一番お客様のココロをつかむのは間違いなくスタッフ自らが書いた
「体験談POP」です。
他の言い方をするなら「食レポPOP」です(^^)
芸能界で食レポの上手い芸人さんは石塚英彦さんと彦摩呂さんですね。
彼ら2人が語りには食に対する「愛」と「本音」があると思っています。
そしてPOPは単なる、
「情報の伝達」ではなく、「感情の伝達」を行うことが大事
だということです。
体験談POPを書きたくなったら
体験談POPの重要性がわかったら今度はどう書くかですが、
「POPの学校」のYouTubeから学ぶことが出来ます。
連休中でも、連休明けでもいいのでぜひPOPの書き方も含めて学んでください。