「POPの学校」スタッフの
akkotass です。
コトPOPで食品の美味しさを
お客様に伝える時、
その香りや味の特徴を
第1優先でコピーに入れますよね。
それにプラスして、
「食感」を伝えることが、今
世の中で注目されてる・・・って
小耳に挟みました。
で、で、その「食感」は
ほぼ100%オノマトペで
表現されます。
あまりに日本人は「食感」が
好きすぎて、
食感を表現するオノマトペが
他国に比べ4倍、
約400語あるんだそうです。
そんな中で、こんな楽しい本も!!
オノマトペだけで、できています。
「しみしみ」と聞いたら・・・
超しっとりでパクッとした瞬間、
溶けたバターがジュワ🎵デスよね。
はああ、次々と妄想が膨らみます。
すでに全国のコトPOPperの
皆さんにとって、
オノマトペでの食感表現は
当たり前のことでありましょうが、
もう一度強化するのもありですな!!
右は一般的に使われているオノマトペを
集めた本。
宮沢賢治のオノマトペは、
賢治ならではの言い回しが
楽しい本です。