インバウンドPOP、実は日本人には気づかれにくい?!

「POPの学校」事務局のシブシブです。

先日地元の文房具屋さんに行くと、入口付近にあったのは

こんなモノ、↑消しゴム?!や

こんなモノ。↑これ全部キャンドル!!

ここ最近外国人の観光者が多いと騒がれていますが

街の文房具屋さんでも、いえ文房具屋さんを目指してわざわざやって来ると

お店の人は言います。

それだけメイドインジャパンの文具は質が高く使いやすい。ということなのでしょうが、

必ずお土産に買っていくのが上の写真の商品らしく、文法的に合っているかは

分からないけれど見よう見まねでPOPを作って外国人がわかるように付けているそうです。

実はこのインバウンドPOP、3年ほど前から付けているそうですが、

今日初めて気が付いた(>_<)

自国語ではないPOPは、もはや景色の一部になり、

読めない文字は頭の中に入って来ない(^_^;)

だからこそ外国人にとっては、わかる母国語での表記は

逆に注目してしまうということなのでしょうか。

それにしても寿司型の消しゴムやキャンドル、精巧ですね~(*^^)v

さすが、MADE IN JAPAN !!\(^o^)/