コトPOPって日本のものだと思っていたけど・・・

「POPの学校」スタッフのakkotassです。

昭和の時代、

スーパーマーケットと一緒に

日本に輸入されたPOP。

それから

細かいこと気にしいだったり?!の

国民性に寄り添い

独自の進化をとげた!と

私は考えるのであります。

ガラケーならぬガラPです。

私は

アメリカスーパーマーケットツアーに

参加したことはありませんが、

聞くところによると

今でも向こうの売り場は

ほぼほぼ価格POPのよう⬇︎⬇︎

image

だからコトPOPを熱心に読んで

安心感を持ってから買い物をするのは、

日本人くらいなものだと思ってました。

ところが先日見たTV番組に出ていた

日本旅行好きの

ヨーロッパ系外国人ご夫婦は、

「道ノ駅ガダイスキ!!」

えー、何でですか?の質問に

「野菜ガ新鮮デ、作ッタ人ノ顔ガ

見エテイテ楽シイシ、イイ・・・」

と、ざっくり

そんなようなコト言っていました。

あれ?!もしかしたら

コトPOPも解読出来る言葉であれば、

いけるのかもしれないな。

万国共通のイラストで

食べ方提案や、使い方提案すれば

モノPOPだけじゃない、

インバウンドコトPOPも

2020年に向かって

アリアリじゃあないんですかい!!!!!