赤いボードって実は使いにくいんじゃない?と思い込んでたけど・・・

「POPの学校」スタッフのユダッシーです。

最近よく見かけるようになった、

ブラック、ホワイトとはまたガラッと

印象が異なる、「赤いボード」

めずらしい色だけに目立ちます。

あくまでも個人的な意見として…

なのですが、

背景が赤だと、何色のペンで書くか?

と、ずっと想像の世界で考えていました。

(実際書く機会がないのでイメトレです)

ブラックボードの場合だと、

文字を目立たせるために、

白・黄・ピンクをよく使います。

でも赤いボードに白はともかく、

黄・ピンクは色のメリハリが出にくいのでは?

と思っていました。

ところが先日見かけたこちら、

レッドボード手書き

黄色どころか水色を使って、

こんな楽しいボードが作れるんだ~!!

と、目からうろこでした (^O^)

「たこやき」などのメニューや

「店内奥に広いテラス席あります」という

大事なお知らせは白文字で。

「もちろん」「味つけ色々!」等のつぶやきや

たこやきの値段は黄色と差別化し、

魚介類の文字は関連性のある水色。

主にこの3色に限定し、

アンダーラインやモコモコで

ワクワク感がさらにアップ↑↑↑

それに多くを語らずとも

このメニューの実物写真があれば、

料理への期待も高まります↑↑↑

この日、このボードを見て、

「赤いボードは使いにくいだろうな~」

といった固定観念を、

みごとに覆してもらったのでした (≧▽≦)