同じ商品を題材にして コトPOPを3パターン作ってみました!

「POPの学校」スタッフのユダッシーです。

同じ商品でも

コトPOPの書き方は何通りもあり、

100人が書けば100通りの

コトPOPが出来上がります。

そこで今日は「ボールペン」を題材にして、

3パターンのコトPOPを用意してみました。

ひとつ目は、

手書きひとコトPOP

● 使用した人の体験談を書く

実際使ってみた人の感想をキャッチコピーに。

使ってみた人というのは、

自分のことであったり家族や友人、お客様の声

も参考になります。

このコトPOPから、

「書き心地なめらか~♪」と言っちゃうくらい

書き心地が良いことや、

「毎日仕事で使うくらいお気に入り!」

というコピーは、

お客様の興味・関心を誘います。

ふたつ目は、

手書きひとコトPOP

● マニアの説得力ある言葉

こちらも使用した人の体験談を書いたといえる

コトPOPではあるのですが、

「文房具マニアのボク」であるスタッフさんの

言葉は信頼感があり、

「これを買っても失敗しない」

という安心感があります。

そして、「ONとOFFに大活躍!!」が、

仕事にもプライベートにも使えて便利!

ということをアピールしています。

最後は、

手書きひとコトPOP

ターゲットを絞る

大人気で売れていることを伝えているのですが

ターゲットを学生さんに絞りました。

そして単に「学生さんに大人気!」という

言葉だけでなく、商品の特徴を書いたうえで、

「疲れにくい」「書きやすい」といった

商品を使ったときの魅力をアピール。

学生さんに限らず、

商品の魅力に関心を寄せた方の

購買のきっかけとなります。

もし、

「コトPOPつけてみたけど売れ行きが…」

という時は、アプローチ法を変えてみたり、

そして、現在売れているという商品も

コトPOPを新しくすることで

さらに嬉しい変化が起こるかも…

しれませんよ~ (^^)v