小説が読めない理由は、ぼく自身の性格にあった(笑)

「POPの学校」の校長 山口 茂です。

昔からなんですが、

小説を読み始めて気になるところがあると、

次の行が読めなくなってしまいます(笑)

たとえば、

この犯人は、

もしかして国語が得意だったんじゃないか。

もしかして特技はとび箱だったりして。

もしかして犯人のタバコはハイライトか。

などなど・・・・・・、

いろいろ想像してしまうため読むのにすごい時間が

かかってしまうんです(笑)

ここまで来ると

もはや病気です(笑)

ひどい時は自分であとの続きのストーリーを勝手に作ってしまう。

本のタイトルもこういうタイトルがいいと勝手に変えていました!

ぼくが大好きな、

荒俣宏の「帝都物語」

ですが、

まだら読みをしていたらストーリーも忘れちゃったので、

本棚に仕舞い込んでいました。

しかし、

死ぬまでになんとか

1巻は読み終えたいと

思っています(笑)