「POPの学校」の校長 山口 茂です。
週末、秋葉原に追加取材があったので、
その昔、ぼくのクライアントがあったところに行ってみた。
約10年ぐらいコンサルを行っていました。
ここでは実にいろいろな仕事をさせてもらった。
というより、ものすごく可愛がってもらった!
建物自体は残っていても看板が変わってしまうというのは、
実に寂しく悲しいものだ。
1階にあった亀倉雄策氏(東京オリンピックのマークをデザイン)が、
デザインした喫茶店は経営者も変わって、
キャピキャピした店になっていた(>_<)
昔、電気街だった頃の店のPOPは蛍光色オンリー(笑)
それが当たり前で蛍光カラーを使わないと売れないとも言われた。
時代は変わって電気店は消えたが、アニメは残った!
アニメは日本文化そのもの、
秋葉原はそのアニメの聖地。
消えるわけにはいかない(^_^)
外国人も増えたが増えたのは外国人だけでなく、
ラーメン屋とカレー屋も増えた!
100年後の秋葉原はどうなっているのだろうか?
もしかしたら、
コトPOPper
が、アイドルになっていたりしてね(笑)