おはようございます!
スタッフブログ担当のホッターです!

 

最大9連休だった方のお盆休みも、明日で終わりますね(^_^;)

  

さてタイトルを見て「え!?」と思った方、
いるよね?いるよね!?

 

何を隠そう、私は自他共に認める
誤字脱字製造機でございます。

 

POPを書くのに、誤字脱字が多い、
これ、致命傷です。

  

「POPの学校スタッフとして、これではいかん!」と腹をくくったワタクシ。
自主的に、漢検を受験することにしました。

  

誤字脱字はPOPで言えば「赤点」。

 

その中でも1番やっちゃいけないのが、期間や値段、人の名前の間違えです。
(誤字脱字は全部NGですが、
あえて1番を決めるならば……!!)
      

  • 私がやらかす誤字脱字2パターン

 

パターン1『気持ち先行型』

 

これは「早く書きたい!早く伝えたい!」という気持ちが抑えきれず、
1文字飛ばして書いてしまうことです。

 

文字を飛ばしてしまったイラスト

 

書き飛ばすに加えて、
思い余って2回書いてしまった……なども含まれます。

 

パターン2『漢字や文字を創作型』

 

単純明快で、1番恥ずかしいパターンです。

 

誤字脱字のイラスト

 

お客さまから、「ここ、間違ってるよ」
と言われた事は、今のところ両手でおさまってはいますが、おそらく皆様言わないだけで、
「あー間違ってる」と思っているはずです。

  

  • 誤字脱字は、お店の信頼感やスタッフの信用にすごく関わります

  

POPだけではなく、領収書や、のし、絶対に間違えてはいけない1枚しかない用紙などを書き損じてしまうと

 

「このお店は大丈夫なのかな」と思われてしまうこもあります。

 

ちなみに私は、前職の医療事務の受付で、
女の子の名前の入力を間違いてしまい、
「私の名前じゃない!」と怒られたことがありました。

 

……反省。
ものすごく謝りましたm(__)m
      

  • 漢検のしょっぱい思い出

  

ちょっとPOPとは逸れますが、
「誤字脱字で、なぜ今更漢検を?」と思った方もいると思います。

 

実は、漢検には悔しい思い出があるのです。

 

それは、私が高校生で、
現代文の授業の時でした。

 

お日柄もよく、うとうととしていた私は、
学年主任である現代文の先生に
「堀田さん、この漢字の読み方は?」と
突然当てられました。

 

現実と夢の境をさまよっていた私は、
突然の質問に頭がついてきません。

 

すると先生が
「こんな漢字も読めないなんて、
恥ずかしいですよ!」
とピシャリとおっしゃったのです。

 

ようやく現実の世界に戻ってきたとき
「なぜあんな簡単な漢字が読めなかったんだ……!!」と
悔しくなりました。

 

そして私はその時思ったのです

 

チクショーー!!絶対漢検1級とってやる!!
(なぜそこで漢検1級と思ったのかは謎です)

 

そこから大学生になり、
手書きの機会がめっきり減りました。

 

しかし社会人になり、
手書きPOPを書く時間が増えれば増えるほど、
あまりの自分の誤字脱字の多さに、
「漢検1級を受ける!」という気持ちを思い出したのです!

  

思ったが吉日、昨日早速申し込みました。
試験日は今年の10月。

 

「1級は無謀すぎる!」と友人に止められ、
とりあえず、高校生の時に落ちた、
準2級をにリベンジすることにしました。

  

というわけで、
応援よろしくお願い致します!!

  

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます!
明日は日曜日なので、スタッフブログはお休みです。また月曜日にお会いしましょう(^^)
  


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