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ここでは定期的にPOPの学校にアップされているコラムのバックナンバーを見ることができます。POPや売場づくりのヒントが満載のコラム。ぜひ、ご一読ください!
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★12月のコラム「体感する売場づくり」
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先日、店舗診断したオーナー様からお礼のメールをいただきました。
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「POPの学校」が開校するということを聞き、HPをご覧になる方に、「ひとこと」言いたくて急ぎメールを書きました。
私の店は輸入カーテンを取り扱っておりますが、あるきっかけで知り合った小布施在住の家具職人丸山浩明さんが作った家具は、自然の木の美しさを活かし、作り手の人間としての暖かさに溢れたすばらしいものでした。(後でわかったことですが、なんと丸山さんは、数々の展覧会で入賞するほどの若手注目株だったのです!!私もなかなか本物を見る目があるでしょう!)価格も、ひとつひとつ丁寧に作りこまれたことを考えれば、決して高い額ではなく、その作品をひと目見て、ほれ込んでしまった私は是非、自分の店でも売りたいと考えました。
とにかくいいんですよ。輸入カーテンにもぴったりマッチするんです。
意気込んで私はサンプルを置きました。しかしその結果は・・・
やはり注文家具と聞くと高いイメージがあるんですね。
チラリとは見ても積極的に興味を示された方は、ほとんどいませんでした。
丸山さんにはこちらの方からお願いしたのに、ひとつも注文が取れないのでは話になりません。正直困っていました。
そこで、友人に勧められた「POPの学校」の店舗診断を、受けてみて一言。“目からウロコでした!何も置かれていなかったテーブルの上に、小布施の街並みの写真や民芸品をディスプレイし、丸山さんの人と家具を紹介する小冊子を作って置いてみることをアドバイスされました。すると、カーテンを買いに来たはずのお客さまが、みんなテーブル周りに集まるようになり、カーテンを買わずに家具だけを買っていっちゃうこともあるほどになりました(笑)本当にありがとうございました。 このディスプレイと手づくりの小冊子が、お客さまと家具をつないだんだと思います。今では、テーブルにお客さまが座られたら、必ずお茶と小布施の「栗らくがん」をお出しして、商談を進めています。さらに小布施に関する本も追加しました。待ち時間に読んでくださっている方も増え、今では、家具の製作が順番待ちで納期まで少しお待ちいただいている状態です。
山口先生、今度はお店のリニューアルについてのご指導も、よろしくお願いします!
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| (東京都・インテリアショップ経営) |
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この注文家具のケースは、小冊子を通じてお客さまにアピールすることを考えましたが、もっとも重要なことは、都会にいながら小布施を体感していただくことでした。
小布施名物の「栗らくがん」や小布施の本はそのための小物です。
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つまり、モノを売る時に大切なことは、モノそのものを売ることではなく、モノによって生まれる生活や空間(コト)を、いかに提案、訴求するかにあります。
大掛かりな改装や道具は必要ありません。ほんの少し、視点を変えることと、お客さまに伝えるための売れるPOPと演出があればいいのです。
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