POPに書けば、直接言うより優しく伝わることがある!

「POPの学校」スタッフのakkotass です

4日の月曜日、

取材で高崎卓球におじゃましました。

月刊商業界連載「秀逸コトPOP」の

第1回に登場していただいたり、

コトPOP大賞に輝いたりと、

POPの使い手の中で

名声を欲しいままにされてる(^O^☆♪

中島店長のお店です。

売り場は楽しいPOPや

売り方のアイディアが満載!!

お店の奥には卓球場も

併設しているのですが・・・

卓球場のドアのガラスには

こんな注意喚起のPOPが付いていました⬇

初めての方とか、

球を打ってるうちに楽しくなっちゃって

ついついこんな行動に

出ちゃうこともあるそうで、

それを言葉で注意すると

キツく受け取られることもある。

ならばあらかじめ、伝えておこう、と店長。

クマのキャラクターも登場して、

受け取り側にソフトに伝わります。

なるほど!!

直接言われるよりPOPを介した方が、

ソフトに受け取れる人間心理を

うまく利用しているんですね。