町に溶け込むセンスのいい小さな看板

「POPの学校」スタッフのakkotass です

オーガニック系パン屋さんの

店頭にちょこんと置かれた看板。

味のある古い木材に、

最小限の情報量で

文字数を少なくしてスッキリ

読みやすく、わかりやすい。

色数も抑えているから、

「OPEN」のオレンジがよく目立つ。

「PANYA」の文字が

右手ポールのブルーと同系色だから、

町の風景の1つになっているんですね。

看板を作る全ての要素が

控え目だけど、めちゃ

オシャレ!!

それにしても・・・

何故そこに立つ

公共物と思われるポールが、

こんな綺麗なブルーに塗られているかは

・・・わからないけど(*゚▽゚*)

もしかすると

このポールの色ありきで、

看板の色決めたのかもしれないなあ。

こだわる人は、そこまでする。と

・・・・・思う。