POPの文字数が多いのは万人宛てではなく、ここを目指してきたお客様に宛てた手紙なのか?!

「POPの学校」事務局のシブシブです。

最近どうしても食べ物のお店ばかり気になります。

本日も足が止まったのはこのボードの前。

字が、こ、細かい!(>_<)

苦慮に苦慮を重ねてできた渾身の

全粒粉と小麦粉、バナナの水分だけで作った「バナナブレッド」

試作を繰り返しイメージ通りのパンができあがるまでの経過が熱く語られています。

メチャメチャ情熱を込めているんだな~、と店内に入ってみると

これもまた、こ、細かい!(>_<)

が、これもじっくり読んでみると、しげくに屋(このお店の名前)のこだわりや

パンのある風景やストーリーが切々と書いてあって、うんうんとうなづいてしまう。

(店頭のA看板とこれを全部読むだけでも滞在時間長し(笑))

これは単なるPOPではなく、読み物。

というよりはお客様に宛てた手紙に近い気がします。

それも通りゆく万人宛てではなく、ここを目指してきた人宛て。

いったいどんな人が作っているパン屋さんなのか?って???

それが店員さんはイケメンばかり!!

狭い店内なので焼いている姿も見えちゃうんですが、

シブシブからすると全員若~い男の子たち(^^♪

何だか応援したくなっていっぱい買っちゃったのは

しげくに屋の想いに共感したのか、イケメンの店員になびいてしまったのか(^_^;)

はともかくとして、全粒粉のパンは噛めば噛むほど味わい深く

パンのある風景をたくさん思い描くことが出来ました。

おいしかったです(*^^)v