「POPの学校」スタッフのユダッシーです。
以前はドラッグストアを展開する会社の本部で
POP作りをしていました。
当時の仕事のひとつとして
持ち回りで店舗チェックをすることがあり、
上司からは
「お店のPOP、色褪せしていないか
見てきて!」
とよく言われていました。
POPは長く使い続けると
色が薄くなっていきますが、
太陽の光を浴びる窓ガラスに貼られたPOPは
色褪せが激しいですよね。
でもお店で働いている人が一番
そのことに気が付いていない
…というのが上司の意見でした。
自店のPOPを
ときには第三者になったつもりで見ることが
必要なのかも (^^)
こちらは、
近所のお店でたまたま見かけたPOP。
新しく作り変えることで、
お店の方の元気な
「いらっしゃいませ」
の声が入口にまで聞こえてきそうです (^^)