1979年から、37年。日本のSONYがついに復活か!!!

「POPの学校」の校長 山口 茂です。

コト活していますか?

東芝も、シャープも、そしてソニーも。

日本の家電・オーディオ製品は海外勢にあっという間に

抜かれて行ったばかりではなく買収まで…..

ぼくがはじめて携帯ラジオを聞いたのは、

小学5年生の時でした。

親戚の家に遊びに行ったら叔父からお前にやるよ。

と言われてもらったモノでした。

電車の中で携帯ラジオから聞こえてくる声や音楽に

衝撃を受けたことは今でも鮮明に覚えています。

ぼくはずっと耳に当てて聞いていました。

その携帯ラジオには、

SONY

と書かれていました。

それ以来、ぼくはずっとSONYファン

盛田、井深という文化的な感性で引っ張ってきた会社も

効率化、生産性を求め始めた頃からか、

面白い商品を生み出すことができなくなってしまいました。

1979年ウォークマンという化け物が出た時は

ぼくは携帯ラジオを聞いた時と同じ衝撃を覚えました!

…..あれから40年、SONYは

ランタンスピーカーという商品を

発売しました。なんとも人間臭さ

が出た最高のモノです。

IMG_1940(ランタンスピーカー)

インターネットの時代になっても、

アナログは残るんだよね。

だって、

どちらも人間がつくり、動かしているから。